2007年4月26日木曜日

また動画共有ですと

■残念ながら、「何を言っても無駄な人」が世の中にはいる。
大きく首を縦に振る方も多いのではないでしょうか。
どんなに論理的に・簡潔に・秩序立てて・誠意を持って説明しても、全く意見を聞こうとしなかったり理解できない人がなぜもこんなに多いのか。

昔―昭和初期とか明治とか。あるいはもっと前。
家に子供が生まれたら、勉強なんてさせず仕事をやるという考え方は普通だった時代があります。畑仕事は当たり前だし、時には出稼ぎなんてことも。
そんな時代に「大学に行って勉強したい」なんて言おうものなら、思いっきり星一徹をやられたことでしょう。少なくとも、そういう家庭は多かったはず。

これは現代にもあること。
同じくらいの学力の子供が2人いるとします。そのうち一方は両親が東大。もう一方は学歴とは無縁の家庭だとします。
すると不思議なことに、両親が東大のほうの子供はかなりの確率で東大に行くそうです。別に親に勉強を教わるわけではなく、特別厳しい勉強をするわけでもないのに。

もっとも身近にいる人間がどういう人間かで、学習意欲は180度変わるそうです。
学歴とは無縁の両親が悪いといっているのではありませんよ。
勉強ができなくても、毎日なにかを考え、学び続ける姿を子供に見せることができればいい。むしろ、そっちのほうが効果的かも。

近頃、教育問題がどうとか勉強は競争じゃないとかなんとか言っていますね。
ゆとり教育とかいろいろわけの分からないことをやって、被害をうけるのは子供だということを分かっているのでしょうか?

教育について全く考えたことのない無知な大人達が、教育改革云々と言っている。そして、あつかましいことに意見したりしている。
そんな大人に振り回されて、わけの分からない教育を受けさせられる子供。そして、そんな教育を受けた子供はどうなるのか。

何を言っても無駄な人を大量に生んでしまった昭和の教育。
そして、そんな大人が作る平成の教育。そこから育つ子供。
悪の根源はいつの時代も大人だ。

何を言っても無駄な人に何か言うこと、ほど無駄なことはないけど、そうも言っていられない今日この頃です。


■話はがらりと変わりますが、、、
ソニーが動画共有に乗り出すそうです。

その名も「eyeVio(アイビオ)」。
4月27日午前10時より開始されます。

動画共有と言えば、多くの人がまず思いつくのがYouTubeですね。
eyeVioは、動画の共有だけでなく動画の連続再生やメールの共有。さらには、PSPやiPod、ウォークマンにダウンロード可能だという。

ふむふむ。さすがはソニーですね。お家芸のハードウェアを取り入れて、他の動画サイトと差別化しようという狙いかな?


■ソニーの製品に限らず、幅広いハードと提携していくことを視野に入れているそうです。
これで、いつでもどこでも動画を見たり投稿したりすることができます。
ユビキタス。

また、ユーザー数が多くなれば海外での運営も考えているとのこと。

収益は主に広告から得ることになるでしょう。たぶん。


■動画共有サイトって、意外と多いんですよね。
まずYoutube。それにたびたびこのブログでも紹介しているStage6。
また、サイバーエージェントが運営するアメーバビジョン。これはあまり知られてないような気がします。Youtubeそのまんまのサイトです。画面のレイアウトもほぼ同じ。和製Youtubeと言うところでしょうか。ベンチャー企業には、もうちょっと独自のものを考えてほしいと思うのですけど。
神動画なんてのもありますね。海外にはDMというサイトがあるそうです(見たことないけど)。


■しかし、ソニーが動画共有に乗り出すとは。
できれば、こういうことはベンチャー企業にやってほしかったというのが私の本音。

かなりの資金が必要なので、大手じゃないと難しいのは分かりますけど。ソニーはなんだかんだ言って世界的に地位を確立している企業です。そういう企業ががんばるのは、それはそれでいいことなのですが、もっと若い企業が元気にならないと。

ソニーやトヨタは、いわば横綱ですから。どっしり構えて「かかって来い!」という姿勢でいて欲しい。
そして、世間知らずのベンチャーが真正面から挑んでいく。

そんな風に、新しい芽が活躍することでこれからの時代を作っていくことが必要なんじゃないかな?
起こるべき変化を封じ込めてしまうと、それは知らないうちに大きな傷跡になる。いや、錆び付いてしまうのか。

教育問題もそうですけど、先輩が後輩をどうやって正しい道に進ませるのか。既得権にしがみつくような先輩は死ぬべきだ。


■今日はこのへんで。

0 件のコメント: