ちょくちょくGoogleやYahooで検索してみるのですが。
なにか、知らない間にパソコン関連のまとめサイトとかにこのブログが紹介されていることがあります。びっくりしました!
意外なところから、結構知れ渡ってしまうものですねぇ。。。
このブログは、Bloggerのテンプレートをそのまんま使っているので、あまり見栄が良いとはいえません。というか、見た目にこだわっていないのがばればれだ。別に、テンプレートがダサいとは言っていませんよ。
認知度が増していくと、それなりに最低限の見た目にもこだわっていこうかと思っております。でも、それはもう少し先。余裕ができてからですね。
■昨日、大阪はしとしとと雨が降っていました。
そう、私の大好きな感じの雨。
いや、しんみりした感じで、ほんとうに私好みでした。。。
静かで冷たい雨が、なぜか好きなんですよね。そういう日には、雨が降っているにも関わらず、公園に散歩に行きたくなります(以前お話した、鳥のいるちょっといけてる公園)。
しかし、外出する予定があったのでどうしようかなぁーと思っていると、「そうか、少し早めに出て、公園を通って行こう!」という結論に達しました。
いや、気分良かったですね!やっぱり、ちょっと物悲しいイメージが好きなのかもしれません。
■偶然か必然か、そんな雨の日にこの本を読みました。
雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays
著者:橘玲(たちばな あきら)
彼の著書は、以前に数冊拝読させていただきました。
この本は、それまでの著作の流れをそのまま受け継いだようなもので。
正直、目新しい考え方はありませんでしたね。でも、初めて読む方には本当におすすめできます。彼の考え方が簡単かつポイントを絞って書かれているので、読みやすく、おもしろい。
「幸福について”考えよう”」なので、読んでいて幸福になるような(楽しくなるような)本ではありませんけどね。人それぞれですけど・・・
■参考文献について、詳しく書かれているのも良かったです。思わず、紹介されている本を読みたくなりました。というか、たぶん読むと思います。
目からウロコが落ちるような発想がたくさんあるので、新しい視点を持ちたいとか、どうも似通った本ばかり読んでしまう人に読んで欲しいですね。
■ちょっと”ドキッ”としたセリフがありました。
【雨の降る日曜は幸福について考えよう p158から引用】
▼▼▼▼ここから▼▼▼▼
「自由」とは抽象的な理念ではなく、人生の選択肢のことではないだろうか。日本国憲法によれば、誰もが「生命、自由及び幸福追求に対する」権利を持っている。しかし、職場を離れては生きていく術がなかったり、老後の生活を国に依存し、年金制度が破綻すればその日から路頭に迷ってしまうのでは、言葉だけの「自由」にいったい何の意味があるだろう。
▲▲▲▲ここまで▲▲▲▲
■うーん。自由か・・・
普段、自由について考えている人はごく僅かだと思います。
自由とは選択肢。
確かに、リストラされようが痴漢容疑をかけられようが、「別に会社辞めたって余裕だシィ~」という人は何てことないわけで。
そりゃ、社会的に認められないような疑いをかけられれば、プライドとかそういうものは傷つくでしょうが、生活に困らなければ生きていくことはできます。
南の島で暮らすことだってできますから。
この本のなかにも、そういう人の例が書かれていました。
たしか、MBAを持った人が会社内で嫉妬され、ひどい噂を広められたり差別にあったりした。
普通なら、会社に残ろうと必死で疑いを晴らそうとするでしょう。実力を見せ付けたり。
しかし、彼はそんなことをせず、さっさと退職したそうだ。
なぜなら、彼には退職しても他の選択肢があった(投資家とか)。
しかし、その他の社員には、会社に残るしか選択肢がなかった。だって、やめたら明日から生活できないですからね。
つまり、選択肢が豊富(ここで言う自由)な彼は、ほかに選択肢のない人たちに会社を譲ったということです。
■それがどんなに立派な職業、あるいは立場であろうと、「選択肢が一つしかない」状態は非常に不安定。
逆に、一つ一つが100点ではなくても、生活していけるレベルにあれば、それはつまり「一つくらいだめになっても、まあOK」ということ。
あまり積極的な考え方ではないかもしれませんが。でも、積極的だからそれが正解ではないし。
■橘玲さんの本は、基本的に投資や運用の本です。しかし、このように「よく生きるとは?」的な視点からのものも多く、そしてそれらは幅広い知識やデータに基づいたものなので。
お金の知識のみならず、新しい価値観まで吸収できますね。
もちろん、全てが橘玲の言うとおりだとは思っていませんけど。
でも、自分が納得できない意見であろうと、考え方であろうと、いろいろなものを吸収することはやっぱり大事だと思います。
それこそ、村上春樹の「誤解の総体が正しい理解に通じる」の精神で。
■今日はこのへんで。
一転、今日は晴れですね^^もちろん、晴れた日も好き。

0 件のコメント:
コメントを投稿