2007年3月22日木曜日

継続する秘訣は?

■この一年間、全く風邪をひいていない私ですが、今日はちょっと喉が痛い・・・
諸症状が出てきたときに、早く対応するのが風邪をひかない秘訣。

というわけで、今日は朝から龍角散を飲みました。
あの味、結構好きなんですよね。味と言うほどの味ではないんですけど、なんとなくあの粉っぽい(というか粉)の感じがいい。

結構理解してくれる方は多いと信じております。


■この一ヶ月、ほぼ毎日更新しているこのブログ。
時々、知人・友人から「どうやったらそんな毎日書けるの?」と聞かれることがあります。
よく、MIxiをやり始めたけど、数回更新しただけでやめてしまったという話を聞きます。
やはり、毎日のように文章を書くのはなかなか難しいこと。
始めは周りがやっていることもあり、ノリで始めてしまっても、その後ブログやMixiの本来の楽しみを見つけられなければなかなか継続していくことは難しい。


■私は、このブログ以外にも個人的に毎日日記(のようなもの)をつけています。
その日にやったこと、感じたこと、「これは使える!」と思ったこと。
それ以外にも、書き留めておかないと忘れてしまいそうなことは可能な限り書き留めておくことにしています。

つまり、文字を書かない日はありません。

では、どうやったら継続することができるのか?


■一番良い方法は「本を読むこと」です。
活字に親しみを覚える事ができますし、読んでいる間に、ふとしたキーワードや単語に出会うと、それをきっかけとして一日分書けてしまうことがよくあります。

また、色々な本を読むことで、文章を書くうえで「”あり”なパターン」を知ることができます。

「こういう表現ありなんだな」、「こんな風に倒置になってもいけるのか」、「繰り返しも、こんな風に使えばOKだな」など、使える雛形を増やしていくこと。

当然、中には「これは”なし”」に分類される本に出くわすことがあります。
そんなときは、部屋の隅に手厚く埋葬すればいいだけ。
必要ならばゾンビになってもらえばいいだけ。

ともかく、色々なパターンを知ることで、なにが”あり”で、なにが”なし”なのか。

さらに、本を読んだら、良い意味でテキトーに文章が書けるようになるんです。

特にブログは文法が間違っていても全く問題ないわけで。
格式や形式に目が行ってしまうと、書くことに面白みを感じなくなってしまうこともあります。


■プロ野球選手。
私が、文章を書く際に思い出すのはこれです。

プロに限ったことではありませんが、野球選手のバッティング練習で一番時間を割いているのは「素振り」です。
ニュースでは、ティーバッティングやフリーバッティングなど、ボールを打つところばかり放送しますが、実際にはボールを使わず素振りをするほうが量も時間も多い。

素振りをする際、毎回フルスイングはしません。
個々にバッティングフォームのなかにチェックするべきことが多くあります。
膝の曲がり方はいいか?つま先の向きは?バットの角度は?など。
それらは思いっきりバットを振っているだけではチェックできません。

ですので、素振りのほとんどは滑らかに、フォームをチェックしながら振ります。

そして、数十回に一度くらいの割合で、「フンッ!」とフルスイングします。

文章もこれと同じ。毎回気合を入れて書くよりも、ブログや日記のようにリラックスして書けるものを利用して”自分なりにチェックしながら書く”ことで、継続することができます。


■私が文章を書く上でチェックしているのは、ごくごく単純なこと。

▼一文が長すぎないか(二行以内に抑えるのが良いとされています)。

▼語尾が繰り返しになっていないか(~だ。~だ。~だ。と繰り返してしまうと、単調な文になります)。

▼誤字脱字はないか(注意しているのですが、結構あります)。

と、この三つ。

あとは、本を読んでいて「これはいい表現だ!」というものをさりげなく取り入れたりもします。


■忘れてはならないのが、「起承転結」です。

これは、何も一つの文章を「起承転結」という流れにするわけではありません。
自分がどこを書いているのかを意識することが大切なんですね。

「これは”起承転結”でいう”転”だな」、「”結”から始めるのもいいかな」など、自分が書いている文が、どこに位置するのか。それを意識する。

別に「結結転起」でも、「起起起起」でも構わないんです。


■最近は、文字のほとんどはパソコンで書く、という人は多いのではないでしょうか?
パソコンだけを使って文章を書くのはなかなか難しいことです。

そこで、私が推奨するのは、「ハイブリッド・ライティング」。
これは、私が勝手に名づけたものです(笑)。

単に、パソコンで書く内容を一度手書きで書く―ただそれだけ。
書く内容を全て手書きにするわけではなく、メモを書いておく程度です。

このブログを書くときにも、
「風邪、本読む→継続、野球→フルスイング、ハイブリッド」。
というメモを書きました。
このくらいでOK!

気合を入れて書きたいときも、一度メモで書く内容を書き出し、そこから起床転結になるように並べ替えていけば余計な時間を省けます。

手書きとパソコンを融合したので「ハイブリッド・ライティング」。
おススメです。


■今日は、「どうやったら継続的に文章を書けるのか」―というテーマでお送りしました。
やはり、一番重要なポイントは「毎日続けられるようなことを利用する」ですかね。

ブログはいいと思いますよ。手軽にできるし、練習にもなる。
日記も誰に見せるわけでもないので、リラックスできます。
あとは、メルマガもいいと思います。

とりあえず全部やってみて、自分にあったものだけ続けるというやり方がいいでしょうね。
色々経験すれば、それだけ幅も広がりますから。


■今日はこのへんで。
「ハイブリッド・ライティング」。結構いいネーミングかも・・・
著作権を主張します!

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