2007年2月28日水曜日

テクテク歩く

■昨日の夜から今日の午前中にかけて、休む間もなく色々作業してました。
さすがにちょっと疲れましたね。というわけで、今回はちょっとゆるめに。。。

■徹夜すると、頭がクラっとする感覚を覚えません?私はいつもそうなります。
短時間に集中するタイプなので、それを長時間続けると結構疲労がたまります。
さっき、眠気覚ましもかねて散歩に行っていました。

■近くに、ちょっとイケてる公園があります。一年を通して多様な鳥が生息している公園。最近は鴨が30羽くらいいます。
少し前には、体長1メートルくらいの大きな鳥がいたのですが、今日は見かけませんでした。あれはなんという鳥なんでしょうね(実は、鳥には疎いほう)。

夏ごろには、ダチョウがいました。
そんなに田舎ではないのに、こんな鳥が住んでいる場所は結構めずらしいのでは?
この公園の存在だけでも、環境のいい土地に住んでいるなぁ、と実感できます。

■大きな池の周りを散歩コースが取り囲んでいて、そこを意味もなくテクテク歩いていました。そういう、ボーっとしているときに、結構いろいろアイデアを思いついたりしますので、私にとって、散歩は貴重な時間ですね。

■最近、ビジネスモデルを考える時間が多いので、こういうリラックスできる時間を積極的に取り入れています。
机の前で「ウ~ン、ウ~ン」と考えているだけでは、なかなか発想が降りてこないもので。

散歩中に、いくつか思いついたことがありました。しかし、まだまとまったものではありませんから、ある程度形になってからご紹介したいと思います。

■昨日から続いた作業も一段落したので、午後は読書をして過ごそうと思います。

■今日はこのへんで。。。
明日は夕方まで外出する予定なので、更新は夜になりそうですね。
では、また☆

2007年2月27日火曜日

Music!!

■いやー、やっぱり音楽っていいものですねぇ!
私は、もっぱらバンドばかり聞いています。でも基本的に、音楽に関してはかなり雑食です。

■たびたび、このブログで曲を紹介しておりますが、、、
これは意味なくやっているわけではありませんよ。
確かに、趣味的な要素が強いことは否定できませんけど。。。

自分が「これはいい!」と思ったもの。そして、世の中が「これはいい!」と認めているもの。
これらを否定してしまうと、思考の柔軟さが失われてしまうと思います。
特に、世間から評価されているが、自分の価値観と合わないものを肯定するのは難しい場合もあります。

■確かに、全てを肯定する必要はありませんが、「今の若者はこんなものに興味を持つんだなー」とか、「彼らは、これのどんなところに共感しているのか?」と、自問することで、新たな発想が生まれることも多いはず。
それを、自ら絶ってしまうのは本当にもったいないことです。

■言葉にできない感情を否定しないため、そしてそれらを一度”ブログ”という形にすることで、第三者の視点で見てみたい・・・
というのが、ここで音楽を紹介する目的です。

実は、一番の目的があるのですが、それはまだ秘密にしておきますね。。。フッフッフ・・・

■今日はこの曲をご紹介☆


the band apartの"Still Awake"という曲です。
数年前から、こういう「お洒落で、うるさすぎないロック」みたいなのが好きなんです。
個々のテクニックも素晴らしく、最近のバンドとしては頭一つ抜き出ている気がします(ちなみにメンバーは全員日本人です)。

■スモールビジネスでは、オーナーの人間性がダイレクトに反映されます。
自分の感情や世の中の変化に、あまり頑固にならず「いいものは、いい!」と認められることも、ビジネスには重要な課題です。

引き続き、時間について

■今日、読売新聞の一面に、こんな記事が載っていました。

■「引きこもり 今は社長」という見出し。格差を超えてというコーナーのようです。先日、アルビン.トフラーが記事を書いていましたが、それと同じコーナーでしょうか?ペーパーボーイ・アンド・コーの創業者:家入一真氏の記事。

読売新聞 第19431号:2007年(平成19年)2月27日(火)
一面:第2部 格差を超えて⑤ より~

■その中に、「画家になれば人に会わずに暮らせると考え、美大進学を目指した。学費を稼ぐため、早朝の新聞配達を始めると、規則正しい生活を取り戻し、やればできるという自信がついた」
という部分があります。

■時間管理や生活習慣は、言葉にすると非常に単純なものが多いように思います。
朝早く起きる。スケジュール管理する(もちろん、管理にはテクニックがありますが)、など。
しかし、いざやるとなるとなかなか難しい。これが時間というものでしょうか?


■先の家入一真氏のように、引きこもりの生活を続け、「人に会いたくない」思いから、美大を目指す。そしいて、人に合わない仕事=早朝の新聞配達をする。一見、マイナス思考の塊のように思えてしまいますが、彼にとっては非常に良い結果をもたらしたことになります。

家入一真氏も、そんな生活を始めた結果、会社社長にまでなりました。ちなみに社名:ペーパーボーイ・アンド・コーの「ペーパーボーイ」は新聞配達をしていたときのことを引用しているようです。

■理由はどうであれ、やらざるを得ない状況に身をおいたことが、彼の成功要因だったように感じました。
時間管理はなかなかに難しい。ならば、「やらなければならない、やらざるを得ない環境づくり」に重点を置くことも、効果的な時間管理術だと思います。

人と会う約束をする。絶対に達成する日々のノルマを決める。その他、予定を詰め込んでみる。
あまり過度なものは危険ですが、少し意識するだけでかなりの効果が現れるのでは。。。
スポーツ選手が試合の前に必ず同じ動作をするのを見たことがある人は少なくないでしょう(イチローが有名)。そんなふうに、自分の中の決まりごとを作るのもいいかもしれません。

■机上のテクニックを身につける前に、まず過酷な状況に身をおく。そして、さりげなくテクニックを試してみる。そうすることで、本やセミナーでは身につかない、生きたノウハウが蓄積されるのだと思います。

■とはいえ、私も時間管理は全くのど素人・・・あまりえらそうに語れる立場にありません。
これから、日々実践していくことを考えていますので、失敗・成功に関係なく結果をブログに記していこうと考えています。

私にとってブログは、自分に対するメッセージでもありますので。。。

■今日はこのへんで。次回はどうしようかなぁ。
ただいま模索中。お楽しみに☆

時間は不思議・・・

■ブログを書いていてふと思ったのですが、やっぱりブログは日記的な側面が強いと思います。
特に日記形式にしようとは思っていませんが、どうしても、趣味の要素が強いなぁと・・・
それは、全然悪いことではないですけど、もっと対外的に自分をアピールする場があってもいいかな、なんて思っている今日この頃。。。

■それは置いといて、以前読んだ本を読み直してみました。
「できる人」の時間の使い方~なぜか、「時間と心に余裕のある人」の技術と習慣~

著者:箱田 忠昭
少し前まで、30代くらいの人だと思っていましたが、実はかなりおじいさんだったようです。雑誌で写真を拝見し、少しびっくり(すいません!)。
内容的にはとても単純。どうすれば、効率よく、そして時間を有効利用できるかをハウツー形式で、時には著者の体験を交えて紹介されています。
「う~ん、、」と唸ってしまうというか、単純すぎて見落としていることを気付かせてくれた一冊です。
この本に書かれていることを完全に実践できれば、かなり充実した毎日が送れることでしょう。

■私も、そういう日常が送れるよう、日々精進してはいるのですが。なかなか難しい。
それだけ、この本に書かれていることは、
「成功者なら当たり前のことだが、実際に行うことは難しい」ことが書かれているのだと思います。
悶々とした生活を送っている(または、そんな気がする)方は、ぜひご一読を。

最近、時間の使い方が私のマイブーム(←日本語としておかしい!)
どうすれば効率が高まるのか?日常生活の中で無駄な時間、アライバルタイムはどこなのか?どうやって改善していけばいいのか?などなど、考えることは山ほどあります。

■油断すると、すぐに堕落した生活を送ってしまうこの私。。。
偉人の著書を読んだり、素晴らしい音楽を聴いたり、人とコミュニケーションをとったりしてモチベーションを高めていかなければ、なかなか充実感を味わう生活を送れません。
時には、自分に厳しく。迷惑かと思いますが、回りの人達にも協力してもらって、自分を律する期間を設けなければ、なかなかうまくいかないものです。

■1年後、5年後、10年後・・・
日々の積み重ねで本当に大きな差が出ることは分かりきっているのに、いざ今日、明日の事になるとうまくいかないものですね。
でも、だからこそ時間の残酷さを知り、同時にありがたさを知ることができるのかもしれませんが。。。

■今日はこの辺で。
明日は、スモールビジネスを行ううえで大切な時間管理についての話題を予定してます。
変更になったらすいません(笑)。。。

2007年2月25日日曜日

音楽業界の「こうなってほしい未来」

前回、音楽ダウンロードのことで、「こうなってほしいなー」という未来があるといいました。
「こうなってほしいなー」ですので、なる保証はありません。。。あしからず。

このブログの一番始めにMySpaceを少しだけ取り上げました。
最近、個人がプロダクションや事務所を通すことなく、全世界に作品を発表できるようになっています。そんな人たちが、これからどんどん出てくるはずです。
これも、すでに決まっている未来だという印象が、私にはあります。

ここからは、私の夢の話・・・
だれでも、全世界に自分をアピールできるようになると、個人でも大きなものと同等の価値を持つ時代になるのでは?
もちろん、一人でできることは限られていますので、フリーエージェントが集まってプロジェクトを作るような、そんなイメージ。
ボーカルは日本人。ギターはシカゴのブライアン。ドラムはアフリカのゴンザレス。みたいな。
自宅にいながら、音源のみをリアルタイムでインターネット上でミックスして、世界中に配信、、、なんてことをやってみたらおもしろいと思います(もう、やってたりして)。

個人、または少人数・小規模でも、大きな価値を持つようになれば、それだけ多くの価値観が生まれてくるということ。
「こんなもん、だれが必要とするのか?」
というものでも、一部の人にとってはものすごく重要なものもあるわけですからね。
また、規模が意味を成さなくなると、様々な分野が融合しやすくなると思います。
そこから、新たなものが生まれる可能性も高い!

とまあ、こんな感じ。
まだまだありますけど、全部書くとかなり長くなってしまうので。
続きは、また折を見てうんちく?したいとおもいます(笑)。。。

良い世界になると同時に、もちろん危険もあります。
それに、競争も激化することでしょう。(どれだけニッチになれるかが鍵か?)
でも、一人一人が大きな価値を持つ可能性のある未来、、、
私は大歓迎ですけどね!

2007年2月23日金曜日

音楽業界「ああ、やっぱりね・・・」って感じ

今日の気になるニュース。。。

音楽配信サービス(パソコンや携帯電話に音楽をダウンロードするもの)が、シングルCDの売り上げを抜いたそうです。
売上金額は534億7800万円で、初めて500億円を突破、CDシングルの生産額508億4700万円だったそうですが、それを初めて上回ったらしい。

うーん、やっぱり時代の流れですかね。
当然の結果のような気もしますが。
特に、音楽の場合、もともと形があってないようなものですので、そういうものはとくにインターネットと相性がいい。CDという「物体」で売る必要がなくなっている証拠。

商材をPDFなどでダウンロードするやりかたは、ちょっと前から普通に行われています。
本でさえそのようなやり方でやっているのですから、さらに技術的に加工しやすい音楽がこれからダウンロード主体になっていくのは避けられないでしょう。
個人的には、レコードも好きですし、CDを”持っている”ことがうれしかったりもするし、、、でも、便利になってほしいし・・・
ちょっと複雑ですね。

音楽業界、これからどうなっていくのか?
別に悲観しているわけではないですよ。むしろ、良い兆しなんじゃないかな?

私の中には、「こういうふうになってほしいなー」というのがあります。
それは、また明日。。。

ビジネスマンに必要なスキルとは?

今日は軽めの話題を。。。

タイトルを見ると、「なんかまじめな話かな?」
と思われるかもしれませんが、そうでもないです(ふざけてもいませんけど)。

ビジネスマンに必要なスキル。特に現代において。
もちろんたくさんありますが、その中でも楽しみながら身につく+できたら結構カッコイイやつといえば、私は"タッチタイプ"を挙げますね。

タッチタイプとは、別名"ブラインドタッチ"とも言います。
キーボードを見ることなく打つ。
映画やドラマで、いわゆる「できるビジネスマン」がカタカタカタカタッと打っているのを見たことありません?

やっぱり、あれができるとカッコイイですね!
私は、パソコン歴はそろそろ10年くらい。インターネットしかしていない時期を省くと5年くらいですね。タッチタイプ歴はだいたい同じくらいで、5年くらいでしょうか。

やっぱり、タッチタイプできるとできないとではかなり違いますよー、、、
なんといっても作業効率☆これは全然違う。
昔、人差し指だけでポチポチ打っていたのが、今ではバカみたいです!!

タッチタイプができるかどうかは、単なる慣れの問題。
基本的にホームポジションさえキープすれば、あとはどのキーがどこにあるか覚えておくだけです。そんなにキーの数は多くないですから、そんなに大変なことではありませんよ。

仕事を通じて出来るようになるのもいいですが、私はゲームでタッチタイプを身に着けました。
私がやっていたのは「タイピング・オブ・ザ・デッド」と「タイプウェル」と「ozawa-ken」くらい。あんまりいろいろやってもたいして変わらないので、おもしろいと思ったやつをマスターするほうがいいと思います。

最近は「寿司打(すしだ)」を時々やって、指が錆び付かないようにしています。
寿司打の中にあるゴーストタイピングや皿打(サラダ)もおススメ。

タッチタイプを短期間でマスターするには、
1.キーの場所を覚える
2.ホームポジションをキープする
3.始めは見ながらでもいいので、正しい指で打つ
4.少し慣れたら、あえてキーボードを見ないようにする
5.楽しく練習を続ける
こんなところです。単純ですが、結構真理に近いと思いますよ。。。

タッチタイプが出来ない方は、ちょっと練習してみては?
パソコンを使う際のストレスが全く違ってきます。間違いない!

2007年2月21日水曜日

フリーエージェント、略してFA

☆今日は、この本を読みました。
フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか

大変興味深い本。スモールビジネス始めたい、または個人ブランドを確立したいと考えている方は、ぜひご一読して欲しい本ですね。

あまり詳しい説明を書くと長々となってしまうので(楽しみもなくなりますし)、私のアンテナに引っかかったところを掻い摘んでご紹介します。

この本には、これからのフリーエージェントの未来や、社会のあり方について書かれています。もちろん、フリーエージェントはどのような人か。支え合うためにはどうすればよいかなど、内容はたくさんあります。
しかし、今すぐ始められる事といえば、やはり「自分への投資」の部分でした。

近い将来、教育の意味が大きく変わってくるというのは、ビジネスにあまり関心のない方でも感じている人が多いことでしょう。
フリーターの増加やニートの問題、などなど。社会の枠に捕われない生き方をする若者が増加しています。

これが良いか悪いかは別として、次の世代を担う若者達の生き方や興味によって次の世界が切り開かれていくことは自然なことです。そんな未来で、現在のような学校教育はあまり意味を成さないのではないか?と著者のダニエル.ピンクも語っています。

ドラッカーも似たようなことを言っていますね。たしか、「これからは学び続ける者しか生き残れない」というような。
やはり、「読書、セミナー、コミュニケーション、経験、情報収集」といったことを生涯を通してやり続け、自分を磨ける人が必要とされる世界になるのでは、、、というのが読み終わった私の率直な感想。
与えられる仕事をこなすだけの人間は必要なくなるかもしれません。

自分への投資は、なにもお金をかけるものばかりではありません。また、日常からでも学べることはあります。「遊びも勉強のうち」ということでしょうか。
今、なにが流行っているのか。街に出て肌で感じとる事だって有意義なことでしょう。
そんなところからマーケティングのヒントが見つかることだってあるかもしれませんしね。

今日はいつもより堅苦しい内容でした。たまにはいいかな。。。
明日は、少し軽めの話題を予定しています。
しかし、改めて自分の文章力のなさを痛感しますね。
私も言語能力に関して、まだまだ自己投資する必要があります☆

2007年2月17日土曜日

とある人とお会いしました。。。

今日は、とある人とお会いしました(許可を頂いていないので、ここでは仮にAさんとさせていただきます)。
いわゆる「成功者」で、その分野ではかなり有名、かつ実績もある方です。

友人と出かけていたら、たまたまその友人の知り合いだったAさんとばったりお会いしました。こんな偶然もあるものなんですねぇ・・・
Aさんはいろいろな人とコミュニケーションをとる仕事なのだそうです。そして、様々な事業をされているとも話していました。最近では主に、飲食業と自動車関係に力を入れているそうです。

どれも、あまり大規模ではなく、5~15人ほどで運営できるほどの小規模。つまりスモールビジネスの仲間になるわけですね。

時間にして10分ほど。しかし、言葉の使い方やその人独特のオーラのようなもの?など、短時間でいろいろと学ばせてもらいました。この場を借りてお礼を。
その時の話の内容などは、また折をを見てご紹介させていただきましょう。

今日思ったのは、Aさんはとてもいろいろなことに興味を持っていると感じたことですね。仕事に関することだけでなく、音楽や物理学などの知識も豊富。
私は、学生時代バンドを組んでいて、さらに大学では物理関係を専攻していたので、いろいろと話の合うところがありました。
また、近々お会いできたらと思っています。。。

音楽の話題でもありあがったこともあり、また少し前から気になっていた曲を調べてみました。
ので、ご紹介、、、


Red Hot Chill Peppars のSnowという曲。
Death Note~The Last Name~のエンディング曲になっていました。
見に行きましたよーデスノート!!
去年のことですが、このところ一押しの漫画ですね!
この曲は、イントロでのギターアルペジオが大好きです。

どんなに仕事がうまくいっても、無趣味で友達がいなかったらやっぱり寂しい・・・
単純なことですが、短時間の間にそんなことをふと思った今日の出会いでした。

2007年2月11日日曜日

前回の続き+α

前回は,SSLの話でしたね。
小規模でビジネスを使用と考えると、どうしてもインターネットは欠かせないアイテムになります。
そうすると、どうしてもSSLがが必要になる時がくるでしょう。

たとえば、注文フォームやショッピングカートのように、個人情報を顧客が入力して送信してもらうページでは、基本的にSSLサーバーを利用する必要があるからです。

SSLとはSecure Socket Layerの略で、つまりは情報を暗号化する技術のこと。
日本ベルサインなどが「この人はちゃんと存在する人で、怪しくないですよー」と証明したサーバーに証明書を送ります。証明書があるということは、ちゃんとした仕事をしている会社だという証なのです。

それプラス暗号化技術が必要なのだと思います。
実は、私もあまり詳しい仕組みは知りません。
つまり、個人情報をやり取りするには、情報を暗号化し、ちゃんとした機関が安全を証明したサーバーを使う必要がある、ということ。

このサーバーを導入するには、結構お金がかかります。
証明書をもらうだけでも、6~10万円は必要です。また、SSLに対応していないレンタルサーバーも結構あります。対応していても、証明書は自分で取得しなければならない事が多いようですね。

Bfitセキュアでは、共有(共用)SSLを月額300円で提供しています。この会社が取得した証明書付のサーバーをみんなで使うことを共有(共用)SSLといいます。ただし、独自ドメインは使えません。

グーグルアドワーズでは、このSSLを使っていないと、広告を出してはいけません。(もちろん、個人情報を送信するページがなければ大丈夫です。)
ほかにもガイドラインがあるので、はじめようと考えている人は調べてみてください。
また、広告を出さない人でも、個人情報の取り扱いは重要なものですので、SSLを導入することを考えておいたほうがいいでしょうね。。。

ちょっと余談・・・
少し前から気になっていた曲を調べてみました。


por una cabezaという曲らしいです。(濃い生茶のCMに使われています)
トゥルーライズというシュワちゃんが出演する映画にも使われていますね。
何がいいと言うか、なんとなくいい!さびに入る前の、ピアノの「デーン、デデッデッデーン!」が好きです。

どうやら、映画音楽らしいのですが、どんな映画なのか、この曲のタイトルの意味は?など、全く知りません。知っている人がいたら教えてください。

2007年2月9日金曜日

ちょっと後回しで

再三、アフィリエイト関連のネタをやるといっていましたが、やっぱり後回しにします。
なぜかというと、「今さらアフィリエイトって・・・」という意見が、私の周りで多かったもので。。。
やっぱり世間の人はそんなもんなんですかねぇ?
アフィリエイトについて、おもしろいことがこの本に書かれています。
1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方—儲けのネタが今すぐ見つかるネットマーケティング手法

キーワードマーケティング研究所の滝井さんの本です。
どのくらいのアクセス数があればどれくらい売れる、などなど。
「なるほどなぁ~」と思うことがたくさん書いてあります。
この本は、基本的にアフィリエイトについて語っているのではなく(というか、かなり否定派)、世間で言われているよりも、もっと難しいことなんだ!ということが書かれています。
メインテーマは検索エンジンのキーワード広告についてです。

ちなみに、キーワードマーケティングの考え方は、私は大賛成です。
たしかに、言葉の数だけ市場があるというのは納得できました。

予断ですが、グーグルアドワーズのキーワード広告って、単にホームページを作って広告を出せばいいのかというと、そう単純なものではありません、、、体験済み(涙)

確かに、広告自体は出せるんですけどね。インターネットで商売するために欠かせないものがメールフォームや買い物かごですね。
これ、ちょっとお金をかけて工夫?しないと、グーグルでは広告を出させてくれません。

何にお金をかけるのか?
それはSSLというものです。

個人情報を扱うページでは、このSSLに対応しているサーバーでないとだめなんです。
実は、グーグルのガイドラインにちゃんと書いてあるんですけどね。

今日はこのへんで。次回は、もう少しSSLについて語ってみたいと思います。
ではでは。。。

2007年2月4日日曜日

ちょっと追加です。

ちょっと個人的なことを・・・
少し前、これを知らないという人がいたのでご紹介。



アトランチスの謎です。
小学生のときやったことがあります。
特に、ゲームオーバーの時の音楽が好きです。
今日は紹介ばかりでした。アフィリエイトについてはまた後日。。。

今日は簡単に・・・(汗)

突然ですが、こんな本読みました。


「複雑な世界、単純な法則-ネットワーク技術の最前線」:マークブキャナン著

前から、興味はあったんですが、「ネットワーク技術」なんて言われると敷居が高い感じがしてなかなか手が出せませんよね。普通。

確かに、この本も入門書とはいえないかもしれませんが、読みやすく、とにかく楽しい考え方が詰まっています。
ネットワークやインターネットに興味のある方はぜひどうぞ。

あと、ちょっとご紹介。
こちらのページと相互リンクしました。

夢判断ドリームキャプチャー
その名のとおり、夢判断のサイトです。これからさらにコンテンツを増やしていくそうです。
興味のある方は見てくださいね。

2007年2月3日土曜日

記念すべき、スモールビジネス研究室第1回目!!

人知れず始まったこの「スモールビジネス研究室(仮)」のブログ。
たぶん、現時点でこのブログが始まったことを知っているのはめちゃくちゃ少ない(たぶん2~3人くらい?)

今のところ、特に誰のためでもなく、自己投資のためにやろうと思って始めてみました!
とはいえ、実はブログ初体験の私はかなり緊張して書いてます・・・


では、今日は初日なので、とりあえず思いついたことを書いていこうと思います。

始めてみたものの、やっぱり勝手がよく分からん。この文章がどういう風に表示されるかすら分からない常態。本当に、今日は練習ってことで。
読んでくれてる方、すいませんm(_ _)m

弱気な言葉が続きましたが、このへんから本題に・・・


そもそも、なぜ「スモールビジネス研究室(仮)」なのかと言いますと・・・



「やっぱり、これからは大きさとか規模とか関係ない時代になるんじゃないかなー」
と思ったことがきっかけです。だからスモールなんです(笑)

冗談っぽく言ってるけど、結構本気です。
スモールビジネスっていうと、普通想像するのは、お花屋さんとかラーメン屋とか、
最近では、主婦の人とかがアフィリエイトとか、ちょっと前はデイトレなんかがはやりましたね。
デイトレはちょっと違うけど。


でもこれからは、たとえ小規模でも大きなものを動かせる存在が出てくるんじゃないかなーと思います。

少しづつそういうながれになってきているな、と・・・

たとえば、少し前まではミュージシャン(アーティスト)はどこかの事務所に所属していないとメジャーになるのはまずムリでしたね?

でも、今ではMyspaceとか、日本ではmixiとかで一気に世間から注目される人も出てくるはずです。
(まだ、先駆者は出てないようですが。いたらおしえてください)

やっぱり、インターネットの力ってすごいと思います。家にいながら世界中に情報を発信できるとは!
ほんと、革命的!

でも、そのインターネットの力は、現在ではまだまだ活用しきれていないはずです。
Web2.0とか流行ってますね。その次はWeb3.0がくるそうです。マジですよ

もう少し未来には、いろいろな才能がネットを通じて噴き出してくると思うんです。
クラスに一人はカリスマがいるような。
すごくマイナーな分野のカリスマが出現するはずです。
(毛先を遊ばせたら世界一のヘアアーティストとか。)

とまあ、そんな時代に備えて、今のうちから研究しておこうというブログです!
なんとか、まとまったかな?

このへんのことはこれからもちょくちょく書いていこうと思ってますので、続きはまた今度にしましょう。

次回は何を書こうかなぁ・・・ムムム・・・

まずは、アフィリエイトからいってみましょう!
スモールビジネスと聞いて、パッと「あーアフィリエイトのことか」
と思う方が多いはず。

ちなみに、私はアフィリエイト、結構反対派です。
反対は言い過ぎですね。どちらかというと、単に「やりたくない」ジャンルです。

そのへんの話を次回に。

では、1回目はここまで。

読んでくれてありがとう。