2007年4月30日月曜日

英語が必要な理由

■先日から英語がマイブームと言っている私ですが・・・
家で勉強していてもなかなかうまくならないのが本当のところです。
確かに、自宅学習でも上達する人はいますよ。自分のペースで勉強できることは、それはそれでいいこと。
しかし、最も障害になるのは「モチベーションの維持」ですね。
ついさぼってしまったり、「今日は疲れたからやめとこう」となってしまったり。確たる目的、または”自然と勉強する環境を整えること”が英語学習には必要だなぁ、と痛感しております。

ウェブ上で使用される言語の8割は英語だと言われています。
これからますますインターネットが普及してくるというのに、土俵の中で使われる道具のほとんどは英語使用なわけですね。
大前研一氏の本即戦力の磨き方で、「日本人の英語力は、スタートラインにすら立てていない」と指摘しています。たしかにその通り。私の周りで英語ペラペラの人は、正直いません(私も)。


最短距離で英語学習するために、「留学」というキーワードを選択肢のなかに入れておくのはどうでしょう?

もちろん、私も留学しようかなぁ?と考えたことがありますよ。でも、そのとき障害になったのはなんといっても料金。それプラス「今の生活を一度ストップさせてまで留学する意味があるのか」ということ。私のイメージでは、留学とは最低でも1年。普通数年はかかるものと思っていましたから。

私にとって留学は、「やりたいけど、いろいろあってやっぱり無理!」という、ある種の高嶺の花のようなものでしょうか。


■サウスパシフィックフリーバードが提供するフィジー留学は、かなり格安で短期留学が可能です。
一週間で49,800円。かなり安いですね。
ほかの留学パッケージと比較しても、かなり安いです。

フィジーといえば常夏の南国。
そんな環境で英語を学ぶことができ、さらに5万円以下ですって。

英語学習のみならず、新しい環境に身をおくことは、自身の成長・あるいは自己啓発にもつながります。ブランド物を買うより数倍以上も意味のあるものを身に纏うことができるはずです。
<↓↓↓留学って、こういう感じ↓↓↓>




■英語を会得するには、ネイティブと会話するのが一番効率的だと思います。
第二言語の習得と新しい環境とを手に入れるために留学を考えるのもいいですね。

今日のおススメ留学⇒サウスパシフィックフリーバードのフィジー留学。


■今日はこのへんで。
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よく分からん

■ただいま、金平糖(こんぺいとう)にはまり中^^

たんなる色のついた砂糖と言ってしまえばそれまでですが。
口の中でコリコリと擦れあう音がなんかいいんですよね。
金平糖をグーグルで検索してみると、やっぱり広告が出ていました。プレゼント用に送るための包装された各種金平糖。昔ながらのお菓子で、なんとなく懐かしい感じもしますから。
送られたほうは結構うれしいかも。

大阪の繁華街には、駄菓子やを再現した店が結構あります。
なんばWalkにも数箇所あるし、商店街にもありますね。
いつ見ても人が入っているし。こういう素朴な感じを思い出させてくれる店はなかなか人気がある。

田舎町にある駄菓子屋は、それはそれで趣のあるものですがやっぱり古めかしいことは否めない。
でも、繁華街にある駄菓子屋はそれだけでなんとなくオシャレ。
不思議なものです。


■ちょっとまえからプロ野球の特待生の問題があります。
どういうことかというと、つまり「高校野球の特待生制度はダメ!」ってこと。

なんか理屈が通っていないような・・・

日本高野連は特待生制度に違反した高校を名指しして、それが原因で大会出場を辞退する高校も出てきているらしい。


■スポーツ特待生と言えば、実は私も特待生になりかけたことがあります。
中学の時、陸上をやっていまして。当時の中学陸上界は、結構狭い世界でしたから。大会でコンスタントに上位になると、だいたい特待生の誘いがきます。
大会ではいつも3位内には入っていたので、中学3年のとき当たり前のように特待生の誘いを受けました。

私以外にも同じ陸上部内でもう1人、特待生に呼ばれた人がいました。
私を含め2人ともその誘いは受けなかったのですが。陸上に人生をささげるつもりは毛頭ありませんでしたしね。

というわけで、スポーツの世界では特待生なんて当たり前。
むしろ、野球が特待生を禁止していたとはものすごく意外です。


■高野連の脇村春夫会長は、高校野球の特待生を認めない理由として「高校野球は歴史的背景がほかの部とは違う」からだと説明しています。

まあ、野球は国民的に人気のあるスポーツですし、確かにほかのスポーツよりはメジャーで歴史もある。プロだけでなく高校から人気のあるスポーツはそんなにありませんからね。
高校野球は、他の高校スポーツと比べてダントツの人気。視聴率も半端じゃない。
歴史的背景や人気から特別扱いされてもいいくらいのものです。

しかし、ならばなおさら特待生を認めるべきでは?
歴史的背景がほかの部とは違うから特待生を認めないとは、どういう理屈なのでしょうか。


■私は高校野球は結構好き。
でも、好きじゃない部分も多々あります。
たとえば、「坊主」。

高校生に坊主頭を半強制的にさせるとは、あまり良いことではないと思うんです。
髪型を気にしていては高校生らしくないという理由かも知れませんけど、別に坊主でなくてもいいはずですよね。
そして、甲子園の入場行進もあまり好きじゃない。どうも軍隊を彷彿させます。

試合の最後のアウトが内野ゴロだったとき、絶対1塁でヘッドスライディングするのも嫌い。
見ているほうは、ああいう「高校野球のお約束」に感動するのでしょうけど。
一部ではゆとり教育だ教育改革だといっておきながら、一方では坊主頭を強要したり昔かたぎの”高校生らしさ”に妙な感動を覚えたりする。
この辺に大人の本音が隠されているような気がします。
やっぱり、大人は自由な教育なんて望んでないんじゃない?それより昔のように坊主で、言うこと聞かない生徒には往復ビンタというものを望んでいると思います。

望んでいないことを実行しようとするわけだから、うまくいくはずがない。まずは意識改革から。


■大学全入時代になり、大学間で競争が始まっている今日この頃ですが。
その中で確実に生き残れない大学とは、「なにがやりたいのかよく分からない大学」です。
つまり、戦略が不透明。地方に多いですね。残念ながら、私が通っていた大学も戦略が相当不透明です(涙)。

スポーツ特待生とは、学校にとって1つの戦略でもあるはず。
特待生を取らずに学業一本で行く学校もあるはずです。もちろん、そういう学校はスポーツが弱くなる。特待生を取らないということは、それだけ学校のアイデンティティが失われるということです。
野球の特待生を禁止することは、野球を売りにする学校が減ることとイコールです。野球文化を発展させるには、他のスポーツと同じように特待生制度を整えることが大切なはずですけどね。禁止する理由をもっとはっきりさせて欲しいです。


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2007年4月28日土曜日

また広告

■先日紹介したソニーの動画投稿サイト「eye vio」ですが。
アクセスしてみると初日からシステムダウンしていました。
初日だからこそシステムダウンしたともいえますけどね。私の大学でも、履修を全てシステム化した初日に速攻でダウンした事がありました。そのときは履修期間を数日延ばすことで事なきを得ていたようです。

しかし、かなりのアクセスが予想できるはずなのに、なぜ「アクセス集中のため」にシステムダウンしてしまうのか。予想できなかったトラブルなら分かりますけど。
企業には企業の都合があるのかもしれません。

今日、再度アクセスしてみるとちゃんと見ることができました。
第一印象は「閑散としている」でした。まだ始まって2日ですから。しょうがないことですね。

もう1つは「重い」ということ。トップページになにやら動画(たぶんフラッシュ)がドーンと表示されています。あんなのいらないと思うんですけど。誰も必要としていませんから。ああいうビジュアルがあると画面が華やかになるのは確かです。でもそれで重くなられてもねぇ。
もうちょっと考える余地があるのでは?


■グーグルアドワーズに、またなにやら不穏な気配が・・・

アドワーズ広告は、基本的に誰でも出すことができます。それを悪用して、広告をクリックするとマルウェア(平たくいうとウィルス)をダウンロードしてしまうサイトに飛ばすものがあったそうです。

今回の事例ではキーロガーをインストールされそうになったらしい。
キーロガーとは、キーボードに入力する文字を記録するプログラム。カードの暗証番号などが盗まれるという事件が報告されています。
そんなものを、グーグルの広告を使ってインストールしようとするとは。
まったくもう!


■しかしよく気付かれませんでしたね。
現在、この広告は削除されているそうです。しかし、全てを削除できたかどうかは分からないとグーグルの最高技術責任者のロジャー・トンプソンが語っています。
そんなに難しいことなのかな?グーグルならサイト自体を抹殺することもできそうな気がするけど。あまり褒められる方法ではありませんけどね。


■アドワーズ広告は人が審査しているわけではなく、全て自動です。時には人間がチェックすることもありますが、基本的にはコンピューターまかせ。
これはアドワーズに限ったことではなく、最近ではヤフーに広告を出すオーバーチュアもシステム化されました。

システム化したものには、隙間をついた犯罪が付き物です。
グーグルにはがんばって欲しいと密かに思っている私としては、こういうフトドキな輩のために評判を落として欲しくない。落ちてませんけどね。


■今日はこのへんで。

2007年4月27日金曜日

本当か?

■近所で見つけたプチ不思議。

私の家から20mほど離れた家の玄関に、「隣組長」という表札が出ていた。
なぜ、この町内に「隣組長」が住んでいるのだろう?

プチ不思議と言えるのか分からないけど、ちょっと不思議なこと。

うちの町内では、回覧板をいちいち「ピンポーン」とインターフォンを鳴らして直接渡すという風習がある。回覧板なんて、毎回特になにも書いていないのだから勝手にポストに入れておいて欲しい。なぜいちいち手渡しする必要があるのだろう?

とまあ、このように田舎町というのはよく分からないものでもとりあえずそのままになっていることが多い。ほかにも、「これってどうよ?」というものが多々あります。
道路の脇に子供の看板が立っています。これは交通事故を防ぐために、ドライバーに注意を促すものなのですが。
この看板が物凄く怖くて、逆に注意を削ぐと思います。角を曲がった瞬間にパッと出てくる子供の笑顔・・・
これは結構怖い。

あと、バーなのか喫茶店なのかよく知りませんが、「ロマンチ」という店があります。
ロマンチって。ロマンスでしょ?
確かに気になってお客が入るかもしれませんけどね。「チってなによ?」っていうお客さんが。

変化が嫌いなのか、単にめんどくさいのか。いいのか悪いのかもよく分かりませんが。
害はないので、別にいいんですけどね。


■グーグルアドワーズが、料金を誤請求していたというページを発見しました。
本当かな?

そのページの説明によると、今までグーグルに払ってきた6%が誤請求だったとのこと。
誤請求と言っても、別にぼったくっていたわけではありませんよ。つまり、英語のサイトに日本語の広告を出していたとか。その逆とか。つまり、あまり効果の無いところに間違って広告を出していたのですね。


■これはグーグルが言っていることではなく、そのサイトの説明なので真偽のほどは分かりません。
しかし、十分ありえること。
もし、本当だとすれば確かに何とかして欲しいですね。でもそんな情報は他に聞いたことがありませんので。
うーん、どうなんでしょうか。


■しかし、もっと気になったのはそのページのオチ。

「グーグルとのやり取りや、誤請求を返還してもらう方法をUS$7000で販売します」だとさ。

US$7000?
84万円ってこと?

いくらなんでも高すぎるんじゃないですかね。
まあ、個人で広告を出している人はそこまでの金額ではないと思いますし。仮に誤請求があったとしてもそれほどの金額ではない。
本気で取り返そうと思う人は、やっぱり企業の人でしょうから広告費もかなりの額かもしれませんね。
そうなれば、84万円払ってでも誤請求を取り返したい人もいるかも。
いるかな?

そもそも、自分の広告が誤ったサイトに掲載されていたかどうかなんて分かりませんし。つまり誤請求がないかもしれない。
その状態で84万円払う人はいるのでしょうか。


■私が情報を確認したわけではないので、あまりどうこう言えませんけどね。
私としては、そして恐らく一般の感覚では84万円は高すぎると思います。
もちろん、今まで多額の広告費を払ってきた企業とかなら84万円出して誤請求分を取り返すという選択肢もありですけどね。
でも、それだけ広告を出している企業ならグーグルから多大な利益を得ているわけで。ならばあまりゴタゴタを起こしたくないんじゃないか?とも思いますけど。


■この情報元はあのJ-Word。先ほども言ったように真偽のほどは分からないのでなんともいえません。
しかし、こんな情報をトップに載せているJ-Wordの神経を疑いますね。


■今日はこのへんで。

2007年4月26日木曜日

また動画共有ですと

■残念ながら、「何を言っても無駄な人」が世の中にはいる。
大きく首を縦に振る方も多いのではないでしょうか。
どんなに論理的に・簡潔に・秩序立てて・誠意を持って説明しても、全く意見を聞こうとしなかったり理解できない人がなぜもこんなに多いのか。

昔―昭和初期とか明治とか。あるいはもっと前。
家に子供が生まれたら、勉強なんてさせず仕事をやるという考え方は普通だった時代があります。畑仕事は当たり前だし、時には出稼ぎなんてことも。
そんな時代に「大学に行って勉強したい」なんて言おうものなら、思いっきり星一徹をやられたことでしょう。少なくとも、そういう家庭は多かったはず。

これは現代にもあること。
同じくらいの学力の子供が2人いるとします。そのうち一方は両親が東大。もう一方は学歴とは無縁の家庭だとします。
すると不思議なことに、両親が東大のほうの子供はかなりの確率で東大に行くそうです。別に親に勉強を教わるわけではなく、特別厳しい勉強をするわけでもないのに。

もっとも身近にいる人間がどういう人間かで、学習意欲は180度変わるそうです。
学歴とは無縁の両親が悪いといっているのではありませんよ。
勉強ができなくても、毎日なにかを考え、学び続ける姿を子供に見せることができればいい。むしろ、そっちのほうが効果的かも。

近頃、教育問題がどうとか勉強は競争じゃないとかなんとか言っていますね。
ゆとり教育とかいろいろわけの分からないことをやって、被害をうけるのは子供だということを分かっているのでしょうか?

教育について全く考えたことのない無知な大人達が、教育改革云々と言っている。そして、あつかましいことに意見したりしている。
そんな大人に振り回されて、わけの分からない教育を受けさせられる子供。そして、そんな教育を受けた子供はどうなるのか。

何を言っても無駄な人を大量に生んでしまった昭和の教育。
そして、そんな大人が作る平成の教育。そこから育つ子供。
悪の根源はいつの時代も大人だ。

何を言っても無駄な人に何か言うこと、ほど無駄なことはないけど、そうも言っていられない今日この頃です。


■話はがらりと変わりますが、、、
ソニーが動画共有に乗り出すそうです。

その名も「eyeVio(アイビオ)」。
4月27日午前10時より開始されます。

動画共有と言えば、多くの人がまず思いつくのがYouTubeですね。
eyeVioは、動画の共有だけでなく動画の連続再生やメールの共有。さらには、PSPやiPod、ウォークマンにダウンロード可能だという。

ふむふむ。さすがはソニーですね。お家芸のハードウェアを取り入れて、他の動画サイトと差別化しようという狙いかな?


■ソニーの製品に限らず、幅広いハードと提携していくことを視野に入れているそうです。
これで、いつでもどこでも動画を見たり投稿したりすることができます。
ユビキタス。

また、ユーザー数が多くなれば海外での運営も考えているとのこと。

収益は主に広告から得ることになるでしょう。たぶん。


■動画共有サイトって、意外と多いんですよね。
まずYoutube。それにたびたびこのブログでも紹介しているStage6。
また、サイバーエージェントが運営するアメーバビジョン。これはあまり知られてないような気がします。Youtubeそのまんまのサイトです。画面のレイアウトもほぼ同じ。和製Youtubeと言うところでしょうか。ベンチャー企業には、もうちょっと独自のものを考えてほしいと思うのですけど。
神動画なんてのもありますね。海外にはDMというサイトがあるそうです(見たことないけど)。


■しかし、ソニーが動画共有に乗り出すとは。
できれば、こういうことはベンチャー企業にやってほしかったというのが私の本音。

かなりの資金が必要なので、大手じゃないと難しいのは分かりますけど。ソニーはなんだかんだ言って世界的に地位を確立している企業です。そういう企業ががんばるのは、それはそれでいいことなのですが、もっと若い企業が元気にならないと。

ソニーやトヨタは、いわば横綱ですから。どっしり構えて「かかって来い!」という姿勢でいて欲しい。
そして、世間知らずのベンチャーが真正面から挑んでいく。

そんな風に、新しい芽が活躍することでこれからの時代を作っていくことが必要なんじゃないかな?
起こるべき変化を封じ込めてしまうと、それは知らないうちに大きな傷跡になる。いや、錆び付いてしまうのか。

教育問題もそうですけど、先輩が後輩をどうやって正しい道に進ませるのか。既得権にしがみつくような先輩は死ぬべきだ。


■今日はこのへんで。

2007年4月25日水曜日

アマゾン

■図書館で本を借りると、なぜか借りた本以外のものが読みたくなってしまう。。。
いつでも読めるという安心感のせいでしょうか。

そんな経緯から、この本を読みました^^

採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長

著者:安田 佳生

Y-Cubeという人材会社を経営している安田 佳生さん。多くの著書がありますが、「千円札は拾うな」が一番有名だと思います。

この本のなかに、「名刺交換の延長線上に業績アップはない」という言葉が。
読んでみると、確かに納得。名刺交換や電話の対応は単なる慣れであり、会社にとって戦力になる仕事ではない、ということ。

戦力として働ける人材になるための仕事をするべきですね。お茶汲みなんて、何年やっても戦力にはなりえませんから。もちろん、お茶一つに誠心誠意をこめておいしいお茶の汲み方を勉強するのも大切かもしれません。
でも、会社が望んでいるのはそういうことではないはずですから。
名刺交換は、単なる慣れで片付きます。よく研修でそんなことをずっとやっている会社がありますけど、もっと本来の目的を考え直す必要があるはずです。

しかしこの本。納得できる部分が多くとてもためになりましたが”、(句読点)”をうつ場所が気になりました。不必要なところに点を打たれると読みにくい。
読みやすくしようと思ったのでしょうが、ちょっと裏目に出ていますね。


■仮想商店街といえば楽天というイメージがあります。これはおそらく私だけではないはず。

アマゾンが仮想商店街に参入しました。丸井やエディーバウアーなどが参加し、はじめは50店舗ほどでスタートするそうです。
私にとって、インターネットの通販といえばアマゾンです。なぜか一番なじみが深いんですよね。楽天ではあまり買い物をしたことがありません。まあ、本を買うことが多いので、必然的にアマゾンになってしまうのが主な理由です。


■そういえば先日、楽天が「インターネットショップ運営・成功の秘密」みたいなレポートを無料進呈というキャンペーンをやっていました。今もやっているかも。やはり、アマゾンの参入を気にしてこのような対策をとったのでしょうか。

楽天が成功するまで、インターネットのショッピングモールというのは成功しないと思われていたそうです。楽天の前にもいくつか仮想商店街をやってみた企業はありました。しかし、どれも失敗におわってしまいます。
そんな常識がある時代によく仮想商店街をやってみようと思いましたね。三木谷浩史は、なにか確信があったのでしょうか。


■アマゾンが参入したこともあり、これから仮想商店街は戦国時代だ―というのが一般の考え方。確かにそうでしょうね。
楽天・ヤフー・アマゾン。すごいところばっかりだ。グーグルだけは別路線ですね。

個人的な話になりますが、私が応援しているのは楽天とアマゾン。
ヤフーも嫌いじゃないですけど、どうも応援する気にはなれません。立場が中途半端というか。楽天はショッピングモールとして運営しています(主に)。アマゾンは世界一のインターネット通販サイトという自信を持っていて、そのための巨額の資本を投入しています。
ヤフーももちろん、ポータルサイトとして世界一という自負があると思いますが。しかし、無料と有料の境界線が曖昧な気がします。
「これは有料かい!」と叫びたくなるようなことが多々ありますので。

その点、完全に有料を宣言している楽天・アマゾンははっきりしていていいです。
ヤフーは確かに便利ですけど、もうちょっと線引きをはっきりして欲しいですね。


■今日はこのへんで。

2007年4月24日火曜日

■少し前から、グーグルのキーワード広告の表示が少しだけ変わりましたね。
以前は、検索結果の一番上に表示されるものは、青がかった色でしたが最近は黄色っぽくなっています。あと、前は文字以外のところもリンクされていたのですが、黄色になってからは文字だけになりました。ちょっとした違いですけど。

私はグーグルの広告の出し方が一番好きです。
ヤフーやエキサイトのキーワード広告は、検索結果の上に多くの広告が出ています。とくにエキサイトではその傾向がとても強い。
しかし、グーグルは検索結果の上部には0~3つくらいしかなく、あとは右側にあります。
これで、検索結果と広告がわかりやすく区別されていると思います。

やはり広告は別にするべきですね。広告は基本的に利益が目的ですから。ユーザーの考えと違うものも多いですし。


■図書館に行ってきました。
蔵書の整理で数週間図書館が休みでしたので、以前借りていた本を返すのもかねて。
そして、新しい本を何冊か借りてきました。

本に囲まれている場所はなぜか落ち着きます。世間では読書離れなんていわれていますけど、いつも大勢の人がいますよ。確かに、子供の姿はあまり見かけませんけど。
どうやら、図書館も子供にもっと本を読んでもらいたいようで。
絵本の紹介やイベントが毎月のように行われています。


■図書館は確かに便利なのですが、もうちょっと自習スペースを広くしてもらいたいです。
いつも満席で、少しでも遅く行ってしまうと座るところがありません。
あと、不満なのが検索システムが悪いこと。

検索しても表示されず、「あれ、あの本ないのか・・・」と思って本棚を探してみると発見することが多々あります。
使い勝手がいいともいえませんし。何とかして欲しいです。


■とある本で読んだのですが。
年明けくらいに道路工事がいっせいに始まる時期がありますよね。
あれは、予算を使い切るためにやっているものです。

しかし、今まで一度も道路工事をしている姿を見たことがない場所ってありませんか?
大阪では、御堂筋線。工事しているところを一度も見たことがない。

そこから何が言えるか。
つまり、工事しなくても大丈夫な道路を作れるということ。御堂筋なんて、毎日車がガンガン通っているのに工事をする必要はないわけですからね。
それなのに不必要な予算を組んで、あまったから使い切る。わけの分からない理屈です。

そんなところにお金をかけるなら、もっと図書館にお金を使って欲しい。検索システムもそんなに大量の資金は要らないはずです。それに、もう少し面積を広くして自習スペースを増やす。本を置くスペースも、もう少し多くてもいいでしょう。

図書館は、もっとお金をかけてすばらしい施設にするべきだと思います。


■今日はこのへんで。

2007年4月23日月曜日

ちょっとしたこだわり

■お気付きかと思いますが、昨日からブログのデザインが一新!
とはいえ、やはりテンプレートそのまんま(笑)。以前のものも気に入っていましたが、ちょっとイメージと違うと思っていたので。今回のものは、ブログを始める前から思っていた私なりの「ブログのイメージ」にかなり近いものです。

ウェブサイト作成歴2年になる私ですが、未だにブログの構築の仕方がよく分からん。
というか、そこまでブログのレイアウトにこだわっていないから覚える気がないのが最も大きな要因です。。。
サイトを作るときもそうなのですが、私はデザインを極力シンプルにします。それよりも情報やユーザビリティ優先。画像はあまり使わず、主に色使いでイメージを固めます。
これからウェブサイトはどんどんきれいなものになるはずです。しかし、そのへんはその道のプロにお任せして。私は別路線で行きたいと考えております。


■デザインは最小限だと言いましたが、そう言うわりに結構細かいところにこだわったりします。その最たる例が「ファビコン」。
正確にはFavorit Icon。略してファビコンです(Favicon)。
私の使っているブラウザ―ファイアフォックスでは、お気に入り(ブックマーク)に追加したサイト独自のアイコンが表示される機能があります。Googleなら、四角で囲まれた”G”。ヤフーなら赤い文字で”Y!”というように。このBloggerは、オレンジに白抜きの”B”ですね。

このように、「そのサイトを一つの画像で表すもの」がファビコンです。

普段I.Eを使っている人は、あまりなじみがないかもしれません。
なぜなら、このファビコンに完全に対応しているのはファイアフォックスのみ。その他のブラウザは表示されたりされなかったり。設定や環境によって変わります。


■私がサイトを作る際には、かならずこのファビコンを全ページに表示させます。
今以上にインターネットが普及すると、かならずこのファビコンは一般的なものになるはずです。そうすると、一つのアイデンティティとなる可能性があります。
というか、現在すでにアイデンティティとなっています。

お気に入りに追加したサイトが多くなると、「あのページはどこだ?」と探さなくてはなりません。しかし、ファビコンが表示されているとすぐに見つけることができます。ちょっとした利便性も兼ね揃えていますね。

国旗のようなものと考えればいいかも。あるいは戦国時代の武将の旗のような。とにかく、そのサイトの旗みたいなものです。


■ファビコンを作るのは、意外と簡単。

まず、16×16ピクセルの画像を作ります。別に、これより大きくてもかまいませんが、最終的にこの大きさになりますので。あまり大きすぎる画像を用意すると、作ったときにグシャっとなりますから、最初から16×16で作ることをおすすめします。

注意する点としては、「極力シンプルにする」こと。
あまりゴチャゴチャした画像を用意すると、これもまたグシャっとなりますからね。それに先ほども言ったように、これは旗のようなものですから。

たとえば、「スモールビジネス研究室」なら、”ス”とか”S”とか。”SBL(Small Business Lab)”とか。とにかく、できるだけ簡略化したものを考えましょう。

図形でもかまいません。つまり、できるだけシンプルに。自分のサイトを象徴するような文字やマークを選ぶこと。


■元の画像はGIFかJPEGがいいと思います。これ以外の形式でもたぶん大丈夫だと思いますが、やったことはありません。

私は、どちらかというとフォトショップよりイラストレーターのほうが得意なので、イラレで作ってGIF保存することが多いです。

画像を用意したら、次はこのサイトへ行きましょう!⇒Favicon Japan

「参照」から、先ほど作った画像を選んで「ファビコンを作成する」をクリックすると、あっという間にファビコンの出来上がりです。


■設置するときには、自分のホームページのheadタグのなかにちょこちょこっと記述するだけです。詳しくは、さきほどのFavicon Japanのサイトに書いてあります。

ここまでを要約すると、

1・16×16ピクセルの画像をフォトショップなどを使って作成する。
2・作る際は、極力シンプルなものを考える。
3・Favicon Japanのサイトで作成する。
4・headタグの中に、指定のソースを記述する。

と、こんな感じです。


■先ほど紹介したFavicon Japanのサブタイトルは、「16×16の小宇宙ファビコン」です。

確かに、そんなイメージ。小さな画像の中にどれだけサイトのアイデンティティを詰め込むか。色使いであったり文字であったり。たったこれだけのことで、全体のイメージを大きく変えてしまうこともありえますからね。

こういうちょっとしたこだわりが、固定ファンをゲットする秘訣だったりします。
興味のある方は、ぜひ作ってみてください。


■今日はこのへんで。
こだわりだすときりがないけど、こだわりたくなる性分。

2007年4月22日日曜日

パークスに行ってきた

■部屋の隅にギターがある。
昨日、PumaのCM曲を紹介したこともあり、それに影響されて久しぶりにギターを弾いてみた。

午後11時。ジャーンと鳴らしてみると、どうも音がおかしい。しれたこと。弦が錆び付いました。
これは当然のことで、ギターを最後に手入れしたのはおそらく3年ほど前のこと。錆びていないほうがおかしいです。
しかしながら、錆び付いてはいるものの、それなりに音は出るのでそのまま続行。しかし、やっぱり思い通りに指が動かない。ギターにはギター独特の指使いがあるので、他のことで指を使っていてもなかなか言うことを聞いてくれませんでした。

でも、久々にひいてみると気分がよくなりましたね。懐かしいフィーリングも思い出しました。


なんばパークスに行ってきました。昨日、午後から。

4月19日にリニューアルオープン。2003年10月にオープンしてから、今回が初めてのリニューアルです。
パークスのコンセプトは、「なんば発、都心のネクストを創造する」、「人、都市、自然はもっと一つになれる」、「なんばNEXTスタンダードライフの提案」らしい。

確かに、コンセプトを意識したつくりになっていました。自然を多く取り入れていたし、開放感もほかのデパートより感じられます。
コンセプトの中に、NEXTという言葉が2度も使われているところからも分かるように、次のライフスタイルを提案したいのだなぁ、と。


■結論から言うと、「他のデパートとある程度差別化はできているが、やや中途半端」です。
10段階評価で5~6というところ。

自然や開放感。また料理教室などの習い事の店舗など、従来のデパートにはないものがあります。
屋上には植物が多く、その周りにはベンチも置かれていたので、たしかにリラックスできる空間ですね。そして、緑の量が多すぎず、少なすぎない。恐らく景観工学のたまものだと思います。「今日は自然にふれたなぁ」と思える最低限度の緑の量。
多すぎるとコンセプトと外れてしまうし、少なすぎると意味がなくなる。これはうまい演出だと思いました。

ただ、もうすこし広い場所を作ってもよかったのでは?少し窮屈さを感じました。思い切って公園みたいにして、その周りにイベントが行える場所を作るほうがもっと良かったと思うのですが。


■従来のデパートは、どうしても幕の内弁当的なものです。そこに行けば何でもあるというように。ターゲットをある程度絞ってはいますけどね。
パークスも、基本的な流れが幕の内弁当だったのは少し残念。確かに、一定限度の売り上げを出さないと大変なことになってしまうので、あまり専門化しすぎるのは危険ですけど、それにしてももう少しどうにかならなかったかな。

他のデパートは、30代の女性などをターゲットにした幕の内弁当。一方、パークスは周りを笹で包んで、容器を再利用できる幕の内弁当というようなイメージ。
どちらにしろ、幕の内弁当であることに変わりはないです。

リニューアル前と後では、特に大きく変わったところはありません。今までのまま大きく・広くなっただけ。しいて言えば、映画館ができたことくらいかな。
しかし、つい最近難波駅前にはOIOI(まるい)ができたばかりなので、映画が見られるということにあまり優位性は感じられません。


■2つか3つくらいのフロアを有名ショップに独占させるようなことをして欲しかった。たとえば、2階はすべてカルティエとか。3回はアウトドア用品世界一の○○とか(どこか知らない)。
そして、その他のフロアを幕の内ショップで固める。そうすれば、インパクトもありますし。
とにかく、「パークスにはこれがある!」というものを作って欲しかったです。

ワンフロアが有名ブランド店なら、結構それだけで大きな差別化だと思うのですが。確かに、値段では海外や免税店には勝てませんけど、とりあえず量では勝てる。ここに行けば絶対あるということは、優位に働くはずです。

しかし、問題はそもそもどのテナントに貸すか?です。日本を見回してみても、シャネルやルイ・ヴィトンのようなブランドは見かけません。
日本発のブランドで、拠点となるほど大きな店舗を持っていないところがあればよかったんですけどね。このへん日本企業の元気のなさが影響している気がしました。

日本は今、緩やかな好景気が続いていると言われていますが、これはこれから日本が景気がよくなる前兆だとは思えません。むしろ、これから混沌とした時代に突入する前兆だと思っています。
なぜなら、現在日本の企業で元気があるのはトヨタなどの昔からある大企業のみ。それさえ、中国の好景気に支えられた一過性のものであることは明らかです。

もっと新しくて若い企業が(たとえばファッションやIT企業)元気にならなくては、本当の意味での好景気は望めるはずがありません。

パークスに、なにか目玉企業を取り入れるという発想があったのかは知りませんが、もっと元気のある企業が多ければ可能性はあったと思います。


■屋上の円形劇場で大道芸を鑑賞。
シンクロニシティとビットの2組を見ました。
シンクロニシティは以前、海遊館で偶然見たことがあります。チャチャとラガーの2人組み。トークや展開の仕方がとても知的だと感じました。調べてみると、なんと二人とも京都大学出身。プラズマ物理学だの生物学木材細胞壁だの、よく分からない分野を専攻していたそうです。とても作りこまれていて、今回も楽しむことができました。

私にとっては、ジャグリングの印象が最も強く残ったなんばパークスリニューアルオープンでした。


■今日はこのへんで。

2007年4月21日土曜日

ご機嫌

■電車の沿線は、なぜか古びた看板が多い。
電車の中から、いちいち看板を見ている人は少ないからでしょうか。ほとんど無意識のうちに通り過ぎてしまいますからね。それに、最近は電車から風景を見る人も少なくなっています。
大抵、本を読んだり音楽を聴いたり。それから眠っていたり。
電車から見える看板には、あまり意味がなくなってきたのかも。

でも、高速道路の看板は結構きれいなものが多い。大手企業のものも多数ある。これは運転していると、前方をよく見るから目に留まりやすい。しかし、電車と違い、車はより集中しなければならないはずなのに。あまりゴチャゴチャと看板を設置するのはいかがなものかと。

まあ、看板が原因で事故を起こしたとはあまり聞いたことがありませんから。特に問題なしになっているようです。


■最近、PumaのCM曲が気になっていたので、調べてみました。
案外、簡単に分かるものですねぇ。これもインターネットのおかげです^^



Mazarin: For Energy Infinite

このバンドのことは知りませんでした。
フィラデルフィア出身の3人組。


■最近、同名のバンドに訴えられ名前を変更するようです。
ただ、今後の活動は不明。ぜひとも再開して欲しいものです。


■いろいろあって、今日は少し短めでした。
リニューアルオープンしたなんばパークスに行ってきたので、明日はその報告をしようと思っています。


■今日はこのへんで。
この曲。ベーシストがご機嫌に演奏している場面が浮かびません?

2007年4月20日金曜日

メール

■急に時計の音が気になること、ありません?
コチ、コチ、コチと急に音が大きくなったように感じることがあります。

あれは、なんなのでしょうか。
特に、時間を気にしていたわけではないし、集中が途切れたわけでもないのに。

1秒とは、「セシウム133の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍の継続時間である」のだそうだ。
なんだかよく分からないけど、たぶんセシウムという原始の動く周期の91億9263万1770倍の時間ということでしょう。

そんな難しいことで、この1秒が定義されているとは知りませんでしたね。てっきり自転や公転から導いたものだと思っていました。

このほかにも、1メートルはどうやって決められたのかとか、そういうことを調べるのっておもしろい。別に、知っていたからって何がどうなるわけではありませんが。

子供のころ(または学生のころ)、よく「学校の勉強って、何の役に立つの?」みたいな疑問があったと思います。確かに、一般の人が日常生活をおくるのに微分・積分はまったく必要ない。
時に、「微分・積分は役に立つ」なんて事を堂々と言う親御さんや教師がいましたが、あれはウソです。

私は高校・大学と、ずっと微分・積分を繰り返すような分野を専攻していたので、本当によーく分かります。日常生活では、全く役に立たない。
では、なぜ学校で日常役に立たないことを教えるのかと言うと・・・
私が思うに、「物事を体系的に、秩序立てて考える練習になる」からなのかなぁ、と。
あと、少なからず微分や積分が必要になる仕事もありますので(建築やプログラミングなど)。そういう分野に進みたい人にとっては必須ですから、そういう意味もあるはずです。

そんなことをいろいろやること+吸収することで、つまりトリビアとガセビアの違いも判断できるような気がします。

話がそれてしまいました。つまり、1秒の定義を知ることも、それと似たようなものではないかな。役に立たないと思っても、様々な”へぇ~”に触れることで自分なりの判断が鍛えられるような。
時計の音から、1秒の定義を知ることができました。理解はしていませんけどね(笑)。


■「Thunderbird (サンダーバード)」を知っていますか?
糸でつるされた人形ではなくて、これはメーラーの話。

ほとんどの人は、メールといえば「Outlook Express(以下、アウトルック)」ではないでしょうか。
アウトルックは、マイクロソフトが無償で提供しているメールソフト。パソコンを買うとたいていはじめから入っています。インターネットエクスプローラーみたいなものですね。


■私は、メールについてあまり多くのことを知りません。
ほとんど、GoogleやYahooが提供するフリーメールですませているので、あまりメーラーを起動させることはないのも理由の一つ。

Mozillaは4月19日、メールソフトの最新版「Mozilla Thunderbird 2」を公開したらしい。
Mozillaは、先日紹介したファイアフォックスを作っている会社でもあります。

どんなメールソフトなのか、ちょっと調べてみました。
結構便利っぽい。

ブラウザのように、「進む」「戻る」ボタンで連続してメールを見ることができたり、タグをつけて検索することもできる。
さらに、Gmailのログインも簡単になったようです。

Googleは、このMozillaの製品を高く評価しているみたいで。Googleが推奨しているブラウザはファイアフォックス。つまり、「できるだけファイアフォックスを使ってくださいねー」、と言っているわけです。


■ともかく、便利そうだ。
以前、どのソフトを使おうか考えたことがあったのですが、移行がめんどくさいのでそのままアウトルックを使うことにしました。
そのとき、一応Thunderbirdもダウンロードしましたけど。全く使ってない。。。

その他にも、「Becky!Internet Mail」や「メールマジック・プロフェッショナル」、「It's Biz Mail4」などがあります。これらはいずれもシェアウェア。つまり有料。


■これを機に、「Mozilla Thunderbird 2」を使ってみようかな、と思っています。
やっぱり、便利に越したことはありませんからね。
それに最近、1日に届くメールの量がかなり多くなってしまったので。
より効率的に整理できるソフトが欲しいと思っていたところでした。

思い切って、以前から気になっていた「Becky!Internet Mail」を使ってみるのも一つの手ですけどね。

「Mozilla Thunderbird 2」は、Mozilla Japanのサイトから無料でダウンロードできます。


■今日はこのへんで。

2007年4月19日木曜日

タチバナさん

■やはり、自分のサイトが検索エンジンでどのように検索されるのかは気になるものです。
ちょくちょくGoogleやYahooで検索してみるのですが。

なにか、知らない間にパソコン関連のまとめサイトとかにこのブログが紹介されていることがあります。びっくりしました!
意外なところから、結構知れ渡ってしまうものですねぇ。。。

このブログは、Bloggerのテンプレートをそのまんま使っているので、あまり見栄が良いとはいえません。というか、見た目にこだわっていないのがばればれだ。別に、テンプレートがダサいとは言っていませんよ。
認知度が増していくと、それなりに最低限の見た目にもこだわっていこうかと思っております。でも、それはもう少し先。余裕ができてからですね。


■昨日、大阪はしとしとと雨が降っていました。
そう、私の大好きな感じの雨。
いや、しんみりした感じで、ほんとうに私好みでした。。。

静かで冷たい雨が、なぜか好きなんですよね。そういう日には、雨が降っているにも関わらず、公園に散歩に行きたくなります(以前お話した、鳥のいるちょっといけてる公園)。
しかし、外出する予定があったのでどうしようかなぁーと思っていると、「そうか、少し早めに出て、公園を通って行こう!」という結論に達しました。

いや、気分良かったですね!やっぱり、ちょっと物悲しいイメージが好きなのかもしれません。


■偶然か必然か、そんな雨の日にこの本を読みました。

雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays
著者:橘玲(たちばな あきら)

彼の著書は、以前に数冊拝読させていただきました。
この本は、それまでの著作の流れをそのまま受け継いだようなもので。
正直、目新しい考え方はありませんでしたね。でも、初めて読む方には本当におすすめできます。彼の考え方が簡単かつポイントを絞って書かれているので、読みやすく、おもしろい。

「幸福について”考えよう”」なので、読んでいて幸福になるような(楽しくなるような)本ではありませんけどね。人それぞれですけど・・・


■参考文献について、詳しく書かれているのも良かったです。思わず、紹介されている本を読みたくなりました。というか、たぶん読むと思います。
目からウロコが落ちるような発想がたくさんあるので、新しい視点を持ちたいとか、どうも似通った本ばかり読んでしまう人に読んで欲しいですね。


■ちょっと”ドキッ”としたセリフがありました。

【雨の降る日曜は幸福について考えよう p158から引用】
▼▼▼▼ここから▼▼▼▼

「自由」とは抽象的な理念ではなく、人生の選択肢のことではないだろうか。日本国憲法によれば、誰もが「生命、自由及び幸福追求に対する」権利を持っている。しかし、職場を離れては生きていく術がなかったり、老後の生活を国に依存し、年金制度が破綻すればその日から路頭に迷ってしまうのでは、言葉だけの「自由」にいったい何の意味があるだろう。

▲▲▲▲ここまで▲▲▲▲


■うーん。自由か・・・
普段、自由について考えている人はごく僅かだと思います。
自由とは選択肢。
確かに、リストラされようが痴漢容疑をかけられようが、「別に会社辞めたって余裕だシィ~」という人は何てことないわけで。
そりゃ、社会的に認められないような疑いをかけられれば、プライドとかそういうものは傷つくでしょうが、生活に困らなければ生きていくことはできます。
南の島で暮らすことだってできますから。

この本のなかにも、そういう人の例が書かれていました。
たしか、MBAを持った人が会社内で嫉妬され、ひどい噂を広められたり差別にあったりした。
普通なら、会社に残ろうと必死で疑いを晴らそうとするでしょう。実力を見せ付けたり。
しかし、彼はそんなことをせず、さっさと退職したそうだ。
なぜなら、彼には退職しても他の選択肢があった(投資家とか)。
しかし、その他の社員には、会社に残るしか選択肢がなかった。だって、やめたら明日から生活できないですからね。

つまり、選択肢が豊富(ここで言う自由)な彼は、ほかに選択肢のない人たちに会社を譲ったということです。


■それがどんなに立派な職業、あるいは立場であろうと、「選択肢が一つしかない」状態は非常に不安定。
逆に、一つ一つが100点ではなくても、生活していけるレベルにあれば、それはつまり「一つくらいだめになっても、まあOK」ということ。

あまり積極的な考え方ではないかもしれませんが。でも、積極的だからそれが正解ではないし。


■橘玲さんの本は、基本的に投資や運用の本です。しかし、このように「よく生きるとは?」的な視点からのものも多く、そしてそれらは幅広い知識やデータに基づいたものなので。
お金の知識のみならず、新しい価値観まで吸収できますね。

もちろん、全てが橘玲の言うとおりだとは思っていませんけど。
でも、自分が納得できない意見であろうと、考え方であろうと、いろいろなものを吸収することはやっぱり大事だと思います。

それこそ、村上春樹の「誤解の総体が正しい理解に通じる」の精神で。


■今日はこのへんで。
一転、今日は晴れですね^^もちろん、晴れた日も好き。

2007年4月18日水曜日

遅すぎる

■すっかり桜が散ってしまいましたね。。。
桜が散り始めて、ピンク色と緑色になったときが一番好きです。
あのコントラストがなんとも言えません。

花びらがハラハラと散っていくのも、なんか儚くて。足元で花びらが風にのって、ねずみ花火みたいにくるくると回ると、「あー、桜も終わりかぁ」とジーンとなったのを覚えています。

噂で聞いたことですが、どうやら「二期桜」というものがあるらしいです。
その名の通り、二つの季節―春と秋に咲くらしい。

確かに、秋に桜が見れるのは魅力的ですけど。でも、桜は春に一度だけ見られるからいいような気もするし。
でも、やっぱり一度みたいぞ二期桜!


■大阪の町―特に難波・心斎橋周辺は、この数年韓国人or中国人観光客が本当に多い。
絶対毎日います。そして、くいだれお人形の前で写真を撮ってます。

本当に、たくさんいますよ!歩いている人の半分くらいは韓国人なのでは!?と思ってしまうほど。これはちょっと言いすぎかもしれませんが。

大阪に住んでいる人で、よく難波周辺に行く人からすれば、最近観光客が増えているのなんて周知の事実。


■ちょっと前に関西のニュースでこのことを言っていました。
道頓堀あたりを取材して、「こんなに観光客が増えています」みたいなものを。
はっきり言って、遅すぎる。。。

この現象は、先ほども言いましたけど数年前から続いていることです。
なのに、なぜ今頃になってニュースで取り上げるのか?
まあ、ほかのメディアで取り上げられていたのかもしれませんけど、それにしても、もうちょっと早くてもいいのでは?と思いました。


■やっぱり、こういうニュースはかなり遅く紹介されるものなのでしょうか。
事故や事件のニュースはすぐに入ってきますが、その地域が現在どういう状況なのか。なにが流行っているのか、ということはかなり遅れて伝えられるのかもしれません。

とかく、私は北海道夕張市のことも知りませんでした。
ニュースで見てから、「えっ、こんなにやばい状態だったのか」と言う感じ。
夕張市周辺に住んでいる人にしてみれば、結構当たり前のことだったんじゃないでしょうかね。

いや、そうでもないかも。だって、私は大阪周辺の市の財政をほとんど知りませんから。
うーん、どうなんだろう。と、考えていても答えは出ないのでやめておこう。


■テレビや雑誌で紹介される情報は、かなり遅いと考えていいと思います。
もちろん、有名な情報ははやいですけど。でも、商売に関連するような情報は、やっぱり足で手に入れるのが一番はやいですね。

日ごろからちょくちょく難波に行っている人ならば、観光客相手に商売するなら難波だ!とすぐに分かります。そこから広げていって、「じゃあ、梅田は?神戸は?」というふうに。
一つをきっかけにして、広げるのはそれほど難しいことではありませんから。


■今日はこのへんで。
いかに情報収集するかは、永遠のテーマ。

2007年4月17日火曜日

引き続き、英語

■ブラウザの話を昨日しました。
私が使っているのは、ファイアフォックス。ただ、一つ不満なのがGyaoが見れないところです。

何でだったかな?たしか、なんとかいう機能に対応していないからだったと思いますけど。これは、ファイアフォックスが悪いのか、Gyaoがブラウザに対応していないのが悪いのか。
よく分からないですけど、とにかく見れません。


■最近、英語にはまっている私ですが。
当然、まだまだですねぇ。。。
はじめから、すぐにできるとは思っていませんけど。やっぱり、言葉を覚えるには根気がいるようです。
でも、ここであきらめたらまた振り出しに戻るわけですし。英語を勉強し始めたのも、それなりの理由があるわけで。
それに、今のところ苦にはならないので、結構続けられそうな気がします。


■そんな経緯で、英語サイトをよく見るようになりました。勉強のためと言うよりは、なんとなく増えたと言ったほうがいいです。

特に見ているのは、Alexa Web Searchです。
ここは、世界中のウェブサイトのトップ500を見ることができるサイト。
トップ500なので、結構知っているサイトも多いですが、大半は聞いたこともないサイトです。


■見てたらおもしろいですよ。現在の一位はやっぱりYahooでした。次に、MSNで、その次がGoogle。
MSNが二位というのは、ちょっと意外な気がしましたが、世界で見れば当然なのかもしれません。

パッと見た感じ、やはり英語のサイトが多いですね。そして、最近増えているのが中国語。日本語のサイトはあまりランクインしていないようです。


■日本のサイトで一位は、Yahoo!カテゴリでした。やっぱりそうか。
そして、二位がGoogle。三位はMixiです。さもありなん。
先ほど出てきたGyaoは52位。


■スモールビジネスをやっている人には、あまり関係が無いかもしれません。
けど、割と大きな企業の方にとってみれば、かなり宝の山なのではないでしょうか?
だって、今現在、どこがどれくらいトラフィックを持っているか丸分かりですからね。
的を絞ったマーケティングができると思います。

スモールビジネスでは、オーバーチュアが提供する、キーワードアドバイスツールを使っている人が多いのではないでしょうか。
サイトごとのトラフィックが分かるより、キーワードごとの需要を見るほうが、利益につながりやすいですから。

最近かどうかは分かりませんが、キーワードアドバイスツールプラスというのがあるそうです。
これは、キーワードの検索数だけでなく、その言葉がどれくらいマーケティングに適しているかを自動で計算してくれるもの。
ただ、あくまで計算式なので、すべての結果に信憑性はありません。あくまで目安です。


■とまあ、このようなツールを使って的を絞ったマーケティングをやっていきたいものです。
”やっていきたいものです”というのは、つまり私も完璧にできているわけではないと言う意味。そりゃそうですね^^

キーワードだけに頼るのはいかがなものかと思いますけど、少なくとも需要を把握するにはかなり役立つと思います。


■今日はこのへんで。

2007年4月16日月曜日

ブラウザ

■昨日、三重で地震がありましたね。
何度も言うように、私は大阪在住なので。やっぱりちょっと揺れました。

三重では、震度5強、マグニチュード5.4だったそうだ。
そこまで大きな被害は出ていないようですが、けが人や建物の被害はあった模様。
鈴鹿市でも、震度5弱だったようで、私の好きなカーレースのメッカ(日本では)の鈴鹿サーキットが大丈夫だったか気になる。個人的には。
まあ、大丈夫だと思います。

そもそも、地震とは日本中で毎日数限りなく起こっています。ただ、それがどのくらいの規模なのか。そして、もっとも重要な”いつ起こるのか”が現在のところ予測できない。
大学生のとき、地盤に関する授業がありました。そのとき、その授業を担当していた教授が、「私は地震予知ができる!今日地震が起こるぞ!」と言って、その後に「日本のどこかでな!」という、アメリカンジョークなのか、自分ではピリリときかせているつもりなのかは定かではない冗談を飛ばしていたのを思い出しました。

一般に、震度とマグニチュードの違いが分かってない人が多いような気がします。たしかに、ちょっと分かりにくいものですけど。それに、分かったところでどうしようもない場合がほとんどですし。
震度とは、つまり”感覚”です。どれくらい揺れたか。「立っていられないほど」とか、「棚からものが落ちる程度」とか、人間の感覚で決められるものです。基本的には、と言う意味ですが。
マグニチュードは、”地震のエネルギー”をあらわすもの。だから、揺れはほとんどなくてもマグニチュードはめちゃくちゃ大きいと言うことも、ありえることですね。とはいえ、普通マグニチュードが大きければ、震度も大きい。

一般の人が気にするのが震度。だって、別にどれくらいのエネルギーだったとしても、揺れなければ問題ないし、どのくらい揺れるのかが問題ですからね。専門家が重視するのがマグニチュード。やっぱり、地震のことを詳しく知ろうと思ったら、そのエネルギーに注目する必要があります。


■インターネットを使うとき、必要なものと言えばブラウザです。
ブラウザとは、「インターネットエクスプローラー(以下I.E)」とか、「ファイアフォックス」とかです。
他にも、スレイプニルとか、オペラとかいろいろあります。ネットスケープも。

私が使っているのは「ファイアフォックス」。理由は、単に使いやすいからです。
インターネットエクスプローラー7からは、タグ機能がついているので、あまり使い勝手は変わらないかもしれません。


■ほとんどの人はI.E6を使っているのではないでしょうか?でも、やっぱりタグ機能は便利ですよ。。。
たとえば、私は今ブログを書いていますが、タグ機能がついているととてもスピーディーかつ簡単。
文章を書きながら、「三重の地震のマグニチュードはいくつだったっけ?」となったとき、新しいタグを開いてそこからグーグルニュースへ直行します。
もし、これがI.Eだったらいちいち文を保存しなければならないはずです。

やっぱり、タグ機能は欠かせません。


■ブラウザの使い方を知らない人って、結構多いと思います。ほとんどの人は、とりあえずインターネットをするくらいはできますが、ちょっとした機能の使い方を知らないようです。

ctrl+fでページ内の言葉を捜すことができるとか、alt+→または←でページを移動できるとか。
そういうちょこっとしたショートカットで効率はだいぶ変わります。


■インターネットを使ってビジネスをするには、やっぱりブラウザは欠かせません。効率の良いものを使いたいですね。

私のおすすめはファイアフォックスです。アドオンで機能を増やせるのもいいし(ただ、探すのが面倒なので、最近はほとんど追加していません)。余計な機能がついていないのも、シンプル好きな私好み。
以前、少しだけスレイプニルを使ったことがありますが、なにかしっくりこなかった。

どうやらJ-wordと協力しているようで、、、J-word大嫌いな私にとってみれば、ほんとに耐え難いブラウザです。ただ、スレイプニルは性能自体は結構いいので、とくにJ-word嫌いでない人はいいかも。


■他にもオペラと、サファリを使ったことがありますが(もちろんI.Eも)、やっぱり最終的にファイアフォックスに落ち着きましたね。なんとなく、私の好みに合っていたのでしょう。

今日登場したブラウザは全て無料で手に入るので、ネットサーフィン効率化を目指したい方は、いくつか試してみることをおすすめします。
情報を探したり、パソコンで何かを作るときに効率がどんどんあがりますよ!

その証拠に、私はこのブログを始めて以来、ブログを書くことに20分以上かけたことはありません。すべて20分以内。
タイピングが得意なのも大きな要因の一つですが、ブラウザでサクサクと情報収集ができることも重要な要因。

ブラウザは海外ソフトウェアのダウンロードサイト:アルテックからいろいろダウンロードできます。


■今日はこのへんで。
いろいろなブラウザを試しているうちに、小技を覚えるのもいいところ^^

2007年4月15日日曜日

ポケベル

■モー娘はどこへ行ってしまったのだろうか?
とある週刊誌には、「モー娘は近頃ジャージばかり着せられている」と書かれていたことがありました。たしかに、一片の事実ですね。なにやら、サッカー(フットサルか)のチームを作ったり、バレーの日本代表を応援したりと、スポーツネタが多くなっているようです。

モー娘が全盛期のとき、松浦 亜弥とか太陽とシスコムーンとかたくさんいましたね。
あややは活躍していますが、ほかは・・・

ふと思ったことがあるんですけど。よく、アイドルのファン達はアイドルのCDを買っています。あれが、私には理解できない。PVとかなら分かりますけどね。
私がCDを買うのは、基本的に曲が気に入ったとき。別に、歌っている人の顔とかキャラとか、そういうものを基準として考えたことはありません。
アイドルのファン達は、やっぱり曲もいいと思っているのだろうか。だとすると、彼らの耳は確実に死んでいる。

昔から、アイドルのCD(レコード)はよく売れていたようですね。当時のことをあまり知らないので詳しいことは分かりませんけど。
美空ひばりも、若い頃はいわゆるアイドルだったのか?まあ、それはおいといて。

アイドルという感覚は、松田聖子とかその辺からですね、私は。
その時代からの「アイドルのCDを買う」という、なにか伝統みたいなものがあるのでしょうか。アイドルの曲が売れるのは、なにも日本に限ったことではありませんけど。


■知らなかったのですが、NTTがポケベルのサービスを終了したそうです。昨日の新聞に書いてました。なぜ昨日かというと、そのことが特集されていたからです。たぶん31日の新聞にも書いてあったはずですが、見落としていた。。。

携帯電話やPHSが普及して、すっかり見なくなりましたね、ポケベル。
たしか、私が中学生くらいのときに流行ったと思います。たぶん、小学生の頃にはあったと思いますが、私は存在を知らなかった。高校でも一時期流行った気が・・・
ちなみに、私は持っていませんでした。

高校生でポケベルを持っていたのは、いわゆる「学園祭で活躍する人たち的な人」ですね。
活躍すると言っても、別になにか実力があるわけではなく、つまり目立つ人たち。
そして、なぜかその人達と仲のいい普通の人。その辺が持っていました。


■当時の私の思いは、「あれ、逆に面倒じゃないの?」というもの。
ほとんど使ったことがないのでよく分かりませんが、たしかあれ数字しか送れないんですよね?「0840(おはよう)」とか、そうやって伝える。
初期の頃は、呼び出し音しかならなかったそうで。しかも、メッセージを送信するには、公衆電話を見つける必要がある。別に公衆じゃなくてもいいですけど。

たしかに、忙しいビジネスマンや、医者とか、とにかく忙しい人達にとっては重宝したと思います。
でも、高校生なんてほぼ毎日学校で会ってますからね。
とにかく、私がポケベルを持たなかった理由は、「送信が面倒だから。制約が多いから」です。

なので、私は携帯電話が出回ったときには、すぐに買いました。電話のほうが自由度が高いし、メールもやっぱり便利。ポケベルとは圧倒的に違いますよね。

外回りをしていた人にとっては、いつでも連絡が取れるので便利。ポケベルしかない時には、やっぱりポケベルに頼らざるを得なかったのは分かりますよ。


■世間の人も、心の奥では同じ事を感じていたようで。31日にポケベルサービスを打ち切ったのも、つまり利用者がいないから。当たり前。

でも、ポケベルというワンクッションがあったから、携帯電話もスムーズに使いこなせる人が増えたのかな、と思います。やっぱり、いきなり携帯電話は厳しかったかも。
でも、携帯電話の後にポケベルが来ることはありえませんので、当然の成り行きでしょう。

とにかく、私はポケベルを使ったことが無いので、サービスが終了してもあまり感慨深いものはないです。

「ベル友」とかにはまっていた人は、やっぱり「あー、昔はあんなことが・・・」みたいに思うのではないでしょうか?でも、私にはない。いいのか悪いのか。。。


■しかし、携帯電話のように、「国民全員が持っている(といってもいいくらいの)もの」って、今後出てくるのでしょうか?
パソコンと携帯電話。ほかには?
世界全体、国全体を市場とするようなカテゴリーって、今後現れるのかなぁ~と、最近思っています。


■今日はこのへんで。

2007年4月14日土曜日

漫画レンタル

■まず、昨日の答え。
あまり時間をかけて説明するのもなんなので簡単に。。

これは、ものすごくシンプルに考えればいいだけのこと。
支払いが2500円。チップが200円。なので、合計2700円。
だから、3000円払うとおつりは一人当たり100円なのは当たり前。
これをチップがいくらとか考えるとよく分からなくなりますね。
単純な答えでした。


■どうも春は苦手なんですよね。
このうららかな感じがどうもしっくりこない。ちなみに、私が一番好きな季節は夏。
生まれたのが夏と言うこともあり。結構、自分の生まれた月、または季節が一番好きと言う人は多いと思う。なぜでしょうかね?

確かに、春は悪くはないけど・・・気持ちがたるんでしまうのが嫌なのでしょうか。
とまあ、あまり言ってもしょうがないので、このくらいで。


■どうやら、Tsutayaで漫画のレンタルが始まった模様。
”模様”と言ったのは、実は良く知らないからです。ニュースでチラッと見ただけ。

しかし、これで漫画喫茶やインターネットカフェは結構痛手を食うのではないでしょうか。
あまり単純に考えるのはどうかと思うけど。漫画喫茶のだらだらした空気が好きな人がいたりするし、あの空間が好きな人は結構多い。

漫画のレンタルと漫画喫茶とでは、うまく住み分けられるような気がします。とはいえ、当事者(つまり、漫画喫茶のオーナーとTsutayaの人)からすれば、そんな悠長なことは言ってられないと思いますけどね。


■実際、どっちのほうがいいのかは「人による」ところが結構大きいと思います。
なぜって、私は基本的にレンタルがあまり好きではなくて。
昔はCDや映画をちょくちょく借りていましたが、最近はめっきり借りなくなった。

別に、人が触ったものを触るのが嫌とか、そういう潔癖ではありませんよ。
ただ、「いちいち借りたり返したりするのがめんどくさい」し、「買ったほうがいつでも見れるし、友人に借りるというのもあり」だと思っているので。

結構裏技を使って、インターネットから仕入れる人も多いようです。(ただし、違法)
私はやってないですよ^^念のため。。。


■私の記憶が確かならば(笑)、Tsutayaの漫画レンタルは一冊90円だったと思います。
一方、私がよく行くインターネットカフェは、3時間パックで1500円くらい。
なかなか感じが良くて、小奇麗。漫画や雑誌も豊富にあります。ただ、パソコンの機能がショボイのが難。もうちょっとソフトを入れてもいいのでは?せめて、オフィスを一通りインストールして欲しいです。

できればプリンターも欲しいけど、なかなかプリントアウトやり放題は見かけませんね。


■先ほども言ったように、単に好みで分かれるのではないか?というのが私の意見。
漫画は人によって結構こだわりがありますし。どこで読むかも大事。
家で、自分の「漫画をよむポジション」を作っている人もいます。それとは逆に、漫画喫茶のほうがいい人もいるわけで。何度も言うように、単なる好み。

ただ、どちらにもいいところはありますから。「やっぱり家で読むほうがいいな」と考える人が増えるかもしれない。レンタルが始まったら。
でも、漫画に興味を持つ人が増えるから、漫画喫茶の価値が上がる可能性もある。

と言うわけで、どうなるのか分かりません。


■漫画をレンタルするのも、本屋で買うのも漫画喫茶で読むのも自由です。というか、漫画をどう考えるかは全く自由!当たり前。
だから、どの分野がお客のマインドシェアをつかめるか、と言うことでしょうか?

私の希望としては・・・
レンタルも、ちょっとやってみたいし(実は)、漫画喫茶もなかなか落ち着く。
と言うわけで、始めにお話したとおり、うまく住み分けしてください。


■今日はこのへんで。

2007年4月13日金曜日

役立つかも?の雑学

■最近気付いたことの一つに、「聞いたこともない商品は売れない」と言うものがあります。
今頃気付いたのか!と突っ込みたくなるかもしれませんが、それは置いといて。。。

たとえば、コンサルタントとして特に実績がなく、一般に知られていない人が、「最新の○○マーケティング」なんて言って営業しても、なかなか契約は取れないでしょう。

それよりも、「現在不振が続いている企業30社の経営およびマーケティング分析」とか、「ポーターの経営理論を全てまとめたレポート50ページ」のほうが売れると思いません?少なくとも、よく分からない人が売っている○○マーケティングよりは売れるはず。

他にも、弁護士の先生がいきなり「弁護いりませんかー」と言うよりは、「著作権について詳細なポート100ページ」なんていけると思うし、「会計士が作った簡単エクセル財務表」でもいけると思います。

つまり、自分なりの考え方や理論を売りにするのは大切なことですが、それよりもまず入り口を広くしておくほうが安定するし、やりやすいということ。

これ、先日読んで紹介した村上春樹や、以前から私が好きな宮崎駿の作品を読んだり見たりすると実感します。

村上春樹の文は、非常に読みやすい。難しい言葉は出てこないし、基本的に簡単な文です。ただ、文の紡ぎ方が素晴らしいわけで。
宮崎駿。いわずと知れた「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」の監督。「千と千尋」も。
彼の作品って、パッと見は凄くとっつきやすそうですよね。誰でも楽しめる冒険とか、絵の雰囲気もとっつきやすいし。
でも、宮崎駿の作品はどれも裏には深遠なテーマがあります。環境問題とか、人間と自然の共存とか、人間の成長とは?とか。

でも、入り口(パッと見)が入りやすいから、みんな見る。そして、見ているうちにいつのまにか本来のテーマを考えている。そんな感覚。
本来伝えたいことは、環境問題などの”難しく、とっつきにくい”ことだと思います。でも、入り口から敷居を高くしてしまうと、誰も見ない。その結果何も伝えられなくなる。
ならば、入り口は誰でも入れるようにする。敷居を低くする。そして、徐々に核心に迫っていくと言うパターン。
入り口は広く、出口は狭い。
やっぱり、人を引き付けるには、こういう考え方が王道なのでしょうかね。


■前置きが長くなりました。
今日はちょっと雑学中心で。

よく、このブログでYoutubeの動画を紹介しています。昨日はドリカムの動画を紹介しました。
この動画、どうやってこのブログに貼り付けているか。これ、結構知らない人が多いのでご紹介。知っている人はスルーしてください^^

YouTubeの動画を見る画面。左上あたりに動画があって、その下に感想とかが書かれている。あの画面です。
動画の右に、Tag 、URLなどが書かれている、よく分からない部分がありますね。その一番下あたりにEmbedというところがあります。object width=450とか書いているところ。
そこをクリックして右クリック、コピー(またはctrl+c)。とにかくコピーして、動画を表示させたいところに貼り付ける。これだけ。

Embedとは、埋め込むとかそういう意味。つまり、Youtubeに保存されている動画を埋め込んでいるわけですね。


■「3人でレストランに行き食事をしました。会計は2500円だったので、1人1000円ずつ、3000円払いました。おつりは当然500円。おつり500円のうち、200円を店員のチップにしました。残り300円なので、1人100円おつりをもらいました。」

1人1000円はらい、100円のおつりをもらった。つまり、出費は900円。
900円×3=2700円。
そして、チップは200円。
合計2900円。

そして、最初の支払いは3000円だったはず。
残りの100円はどこへ?


■かなり有名な問題ですが、知らない人がいたので。実は答えを知っている人は意外と少ないのか?と思ったので、ここで紹介しました。

答えは明日・・・


■今日はこのへんで。

2007年4月12日木曜日

大阪

■先日、この本を読みました。。

進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線

著者:著者: 池谷 裕二, 長崎 訓子

素直におもしろかった。
脳のことって、知ってるようで知らないことばかり。中には、思わずへぇ~と言ってしまうことも多数紹介されていて、文も対話するように書かれ読みやすい。

ただ、生活にどう役立つかと言うと・・・なんともいえませんね。
脳はまだ未知の部分が多いことは良く知られていますが、ならばそれをどう使うよう心がければいいのか?そういうことについての記述は皆無。
まさに”へぇ~”と言うための本という印象を受けました。トリビア的な本なのかな?
普段、脳について考えることの少ない、私のような一民間人は、いくら「脳って言うのはこんな仕組みで、”錯覚”とはこういう仕組みでおこる」と言われても、とくに意味は無いわけで。
それよりも、いかに脳をうまく使うかのほうが大切。

確かに、その辺のこともヒントとしてちりばめられてはいますけどね。
新しい知識や自分の幅を広げるために読む本というか、そういう印象です。それが本をよむ醍醐味でもありますので、そういう意味でよい本。

読んで損は絶対にない本だと思います。


■この曲、いいです^^



大阪Lover:Dreans come trueの新曲。
新曲とはいえ、リリースされたのは少し前。

大阪をテーマにした曲はいくつかありますね。大阪で生まれた女とか。
ああいうの、私はあんまり好きじゃなかったんですけど。大阪弁は結構誤解されているところがあって。

たとえば、「せやさかい」とか、「ほな、さいなら」など、大阪に住んでいても絶対言わない言葉を世間では大阪弁と思っている人が多いような。
たしかに、前述のような大阪弁は、確かに大阪弁なんですけど。でも、実際に住んでいる人間の感覚から言うと大阪弁ではない。昔過ぎる。
東京の人も、自分のことを「拙者(せっしゃ)」とは言いませんし、「てやんでぇ!」とかも聞いたことありませんよね。

大阪人にとって、「せやさかい」とか「ほな、さいなら」とかは、まさに東京人からして「拙者」とか「でやんでぇ!」と似たようなもので。
生活の中で使うことは、ほぼない。

でも、この曲は、うまく現在使われている大阪弁を取り入れているなぁーと思いました。


■もしかして、ドリカムのメンバーは大阪と関係しているのか?と思ってちょっと調べてみると・・・

これは結構有名で、ドリカムは北海道出身。ボーカルの吉田美和は元スケート選手なのだそうで。これは知らなかった。

とまあ、大阪とはあまり関係がないもよう。
しかし、仕事柄大坂に来ることは多いと思うので、そういう時に大阪弁を取り入れているのでしょうかね。


■とにかくいい曲だし、聴いていて楽しくなるので。おすすめです。。。


■今日はこのへんで。

2007年4月11日水曜日

ビジュアルエイド

■「スプートニクの恋人」読みました。。。
いや、なんというか心に残る作品でした。私は、文学作品を評論できるような知識はないので、正確に言葉で説明できませんけど。村上春樹独特の(+私の好きな感じの)透明感がありました。少し幻想的なところを含んでいるのがまたいい。というか、それが特筆すべきところなのかもしれませんね。

どうやったら、あんな文章を書けるようになるのでしょうか?多くの人は、「あれは才能だ」と言うかもしれません。でも、絶対才能だけでは無理。もちろん、才能はかなり大きな要素だと思います。
やっぱり、昨日もチラッと書きましたけど毎日、自らの作品や言葉に真剣に向き合って、日々磨き上げていくことが何よりも大切なのだと思います。


■なんとなくYahoo!.com(アメリカのヤフー)を見ていると、左下あたりに「Small Business」という言葉を発見。
何かなーと思ってみてみると、なにやら色々サービスを紹介していました。

Get a web site、 Dmain names、 Sell online、 Serch addsの4つ。Small businessのところは、これらを説明したもの。
しかし、これらをあえてスモールビジネスと言っているところがちょっと気になる。
内容的に、どうやらブログのように簡単にサイトを作れて、ドメインも自由に選べる。そして、容易に広告が出せるよ~とそういう内容(オンラインで売れるよ、とか)。半分くらいはビジネスをやっていない人でもかまわないはずだけど。

もしかしたら、アメリカでは自宅でスモールビジネスという考え方は当たり前なのだろうか?だから、ヤフー!のトップページで紹介しているのか?と思いました。

海外の情報って、知ってるようで意外と知らない。そして、実際にはまるで分かってないのが現状。アメリカでスモールビジネスは当たり前だとしても、それを知っている人は少ないし、知る術はあまりないですから。


■Sell onlineのところを、カチッとクリックすると、「View Demo」というのが目に入ると思います。
それをまたクリックすると、新しいウィンドウが開いて動画が出てくる。

これ、見ましたけど凄く分かりやすく作られてますね。
英語が全く分からない人でも、すこしインターネットをやったことがある人なら分かるんじゃないかな?

内容も、おそらく中学校程度の英語ですべてカバーできるはず。
こういうのをユーザビリティというのでしょう。


■ビジュアルエイドを入れてユーザーが分かりやすいサイトにすることは、ウェブサイトを作るに当たって考えておくべきこと。
やっぱり、文字ばっかりというのは見づらいし、絵があることでイメージしやすくなる。
文字が少なくなってしまった場合も、ビジュアルエイドがあれば理解度も増すし見た目もよくなる。

やっぱり、こういうちょっとした気遣いで、パッと見よさが変わってきます。


■ユーザーは、サイトを見たほんの数秒で、そのサイトが良いか悪いか、気に入るか気に入らないかを判断していると言います。
ちょうど、新聞に入っているチラシみたいに。
一瞬見て、気に入らなければ即ゴミ箱。
インターネットも同じような感覚です。気に入らなければ、すぐに「戻る」ボタンをクリックされてしまいます。

パソコンで絵を描くのは、意外とめんどくさい!
ちょっとしたものを書くだけですぐに数時間経ってしまいます。動画ならばなおさら。

あまりビジュアルエイドを多用するのはよくないのですが、ちょっと色を添えるくらいの気持ちでやると、全体のイメージがよくなったりして、それが醍醐味でもありますね。


■今日はこのへんで。

2007年4月10日火曜日

納得だけど、ちょっとつらい

■まったく、海外のサイトには困ったページが多い。
いや、もちろんすばらしいサイトもありますよ。というか、大部分はすばらしい。質も高いし、内容も充実しています。

先ほど、とある調べ物で海外のページをのぞいたのですが。
速攻でスパイウエアらしきものに感染!

まったくもー!なんちゅーことをしてくれるんでしょうか。
幸い、たいして強力なものではなく、SpyBotで対処できたからよかったのですが。
だからって、めちゃくちゃ強力なやつを送ったりしないでくださいよ^^お願いします。

現在、Googleには約八十億ものサイトが登録されているそうな。
実際にはもっと多く、恐らく百億は優に超えていると言われています。
ただ、他の検索エンジンがそういう”数”をGoogleと競うという姿勢ではないので。
特に、Googleも「実はこんなに多いんですよ」というようなことは言わないようです。

もしmsnあたりが、「うちは百億に達しました!」と発表すれば、Googleは、「あー、うちはとっくに二百億超えてますよ」と言うに違いありません。たぶん。
実際、以前はそういう「登録サイト数合戦」みたいなのがチラッと行われたことがあります。
しかし、そのときはmsnの惨敗。いいようにGoogleにあしらわれてしまいました。

そのとき―msnに勝った時のGoogleの登録数が約八十億。というわけで、現在もそのまま八十億が使われています。

アメリカのビジネス雑誌:Fast Companyに書かれていたのですが、世界ではもう圧倒的にGoogleの利用者が増えているとのこと。約六割くらいだったかな?細かい数字は忘れてしまいましたが、そのくらいです。

日本では、まだYahoo!Japanの利用者が多いですが、そろそろGoogleの利用者が増加していくのではないかな?
私のイメージでは、Googleは情報量などの技術的な面が圧倒的。一方Yahoo!は総合的なサービスと安心感が圧倒的。というイメージ。恐らく、多くの人はそうだと思う。ていうか実際そう。

Yahoo!が凄いことは言うまでもない事で。。。
アメリカのインターネットオークションサイトe-Bayが日本に来たとき、Yahoo!が運営する、いわゆる「ヤフオク!」が軽~くe-Bayをあしらった。
それだけ、日本でYahoo!は信頼がある、という証拠のような気がしました。


■先ほど出てきたFast Company。
今日、アメ村にある洋書専門店(完全に専門ではない)Random Walkで、いろいろ本を見ました。
その中に、村上春樹の本がたくさんありましたね。いや、やっぱり凄いです、村上春樹。
あれは、本人が英語にしたものなのか?
私の大好き(?)なWikipedhiaによると、村上春樹氏は早稲田大学第一文学部だったらしい。よく海外に行くらしいけど(Sydneyという本を出していたし)、そこまでの英語力があるのかなぁ。海外小説の翻訳も数多くこなしているので、やっぱりそうとうな英語力なのだと思う。

村上氏は、生活のほとんどを小説執筆のための使っているそう。小説を書くにあたり、役に立ちそうなものはどんどん取り入れる。体力づくりのためにトライアスロンまでしているそうだ。

そこまで、”言葉”にこだわる人間ならば、英語くらい朝飯前ということなのだろうか。
「だろうか」ばかりですいません。。。


■村上氏は、以前期間限定でウェブサイトを立ち上げたことがあるらしいです。様々な意見が寄せられたそうですが、ではなぜ村上氏はそんなことをしたのか?

▼▼▼▼これもWikipedhiaからの引用▼▼▼▼
それは、「誤解の総体が正しい理解に通じる」から。
批評家や専門家の個々人の意見ではなく、(それら一つ一つが誤解であったとしても)一人ひとりのさまざまな読者の意見が総合された所こそが、自己の文学の位置を見晴らせる場である。
▲▲▲▲ここまで▲▲▲▲


■すごい考え方だ。こういう意見を持っている人は結構いると思います。でも、村上氏くらい有名なら、それなりの批判や誤解も多いはず。それを承知で大勢の意見を聞く場所を設けるとは。本当に、自分の作品にこだわりまくっていないと、こんなことはできませんよね。

この意見には、とても納得。でも、自分がやるとなると、ちょっとつらい。
でも、こういうことを避けて通っては、より上のレベルに達することはできないのですね。

勉強になりました。


■今日はこのへんで。
「スプートニクの恋人」を以前買ったけど読んでない・・・これから読むか!

2007年4月9日月曜日

ツールはタダで手に入れる

■先日お話したとおり、現在英語を勉強中。。。
とはいえ、そんなに必死にやっているわけではなく、ほとんど「ながら族」です^^

学生の英語学習―とくに受験勉強なんてものは、文法をおぼえて単語をおぼえて・・・と、そういうことの繰り返し。しかし、その方法では英語ができるようにならないのは、多くの方が身を持って体験していることでしょう。
もし、現在の学校での英語学習方が適切ならば、中学・高校・場合によっては大学で約十年近くも勉強しているものが、身につかないはずありません。やはり、英語学習において、日本の教育は間違っていると言わざるを得ないのでは?
少なくとも、実践的ではない。

どうやって勉強しているかと言うと、先ほども言ったように、ながら族。
とにかく、英語を聞きまくる、読みまくる。しかし、毎日多くの時間を割くわけにはいかないので、必然的にながら族になっていると、こういうわけです。

意味が分からなくても、とにかく聞く。とにかく読む。そうすることで、英語はマスターできるという考え方が、多くのバイリンガルの方の意見。

有名なところで言うと、夏目漱石。
彼は、イギリス留学中の二年間で、およそ五百冊の洋書を読破したとのこと。
ある程度基本的なことを学んだら、意味が分からなくても眺めるように読んだそうです。

やはり、言葉は理論から入ってしまうとおかしな方向へ行ってしまうようですよ。
赤ちゃんが言葉を覚える順序を辿っていくことが、一見遠回りに見えても実は最短なのでしょう。


■今日は、若干取り急ぎで。

インターネットでビジネスをやるに当たって、絶対に考えておかなければならないことといえば・・・お金をかけないことです。

そもそも、ネットビジネスはお金のかからないビジネスです。必要なものは、ほとんど無料、またはかなりの安価で手に入ります。

たとえば、CGIなんかはkent.webやフォームズで無料配布されています。ほんと、ありがたいサイトですね。私もよく使ってますよ。
ブログをやるのだってタダ。ホームページを作るのも、せいぜいソフトウェアとサーバー代くらい。

これを、実店舗でやろうとすると、かなりまとまったお金が必要になります。
店を構えるには、おそらく数百万から、場所によっては数千万。(うまくやれば、数十万ということもありえます)
さらに、従業員を雇うとなると、それだけで毎月二~三十万はかかります。


■ネットで通販の仕組みを使ってビジネスをするなら、サイトを作って販売システムをCGIでタダで作って、あとはほったらかし。
おそらく、数万円。場合によっては数千円。ひょっとすると無料ということも・・・
受注生産方式にすることも可能ですから、リスクも最小限ですみます。

実店舗では、なかなか受注生産というわけにはいきません。だって、店に入っても商品がガラッガラの店では、やっぱり買い物しにくいですからね。
それに、店舗があるということは、絶対に維持費がかかることも見逃せませんし。


■もちろん、Amazon.comやYouTubeのようなサイトはそんなに安価では作れません。当たり前ですけど。YouTubeは、毎年の維持費だけで約十億円かかるそうです。

ともかく、インターネットビジネスをするに当たって、お金をかけないというのはとても重要なこと。お金がない分、仕組みをシンプルにしてアイデアを多く出すことを重要視する必要があります。


■今日はこのへんで。
今も英語のCDを聞きながら書きました^^

2007年4月8日日曜日

セールスライティング

■私はデスノート好きです。映画を見てから。
そのデスノートに謎の名探偵L(エル)の役で出演していた松山ケンイチ(21)が主演するドラマ、「セクシーボイスアンドロボ」が日テレで始まります。
松山ケンイチは、青森県むつ市出身。身長は180cmあるらしいです。イメージでは、そんなに高くない気がしましたけどね。映画デスノートではLの役でしたが、アニメのデスノートでは”死神ジュラス”の声優として登場しています。
その他にも、「男たちのYAMATO」にも出演。これは今日、テレビ朝日系で放送がありますよ。

「セクシーボイスアンドロボ」。元は漫画で、小学館スピリッツ増刊IKKIに連載されていました。しかし、雑誌が月刊化されるなどゴタゴタした後、事実上連載中止となっています。単行本は二冊。なので、あまり有名な漫画とはいえないと思います。

読んだことはないので、詳しいことは分かりません^^あしからず。。。

ドラマでは、ヒロイン役?のニコを大後寿々花(おおごすずか)(13)が演じています。
映画:SAYURIでSAYURIの少女時代を演じていました。Dr.コトー診療所にも出演していたらしいです。見てないけど・・・

私はこの「セクシーボイスアンドロボ」というネーミングが好きなんですね。なんというか、ちょっとダサめな感じが。
超マイナーなバンドに、「Asahi ミュージックシーン」というバンドがいます(いました、かな?)。
本当に超マイナーで、知っている人は大阪に住んでいて元バンドマンくらいです。このところ、とんと話題を聞きません。

でも、このバンド名が何か良くて。今でも耳に残っています。あまり意識はしていませんが、こういうちょっとダサめなのが好きなのでしょうか。


■Google Adwordsなど、検索連動型広告を出したことがある方は分かると思いますが、表示される文は自分で考えます。
オーバーチュアはどうなんだろう?いずれにせよ、新システムに移行するそうなので、自分で考えることになりそうですね。

しかも、文字数に制限があります。
まず、タイトル。これは、青文字で下線の入った、つまりリンクテキスト。さらに、その下に二行というのが定番スタイル。というか、これ以外には見たことがありません。

この文を考えるのって、結構悩むんです。


■まず、文字数制限があるので、余計なことは書けない。短く簡潔に。
余計なものを取り除く作業は、実は難しいもので。しかも、大切なことはちゃんと伝えないといけない。

さらに、Google Adwordsには「品質スコア」というものがあります。
この仕組み・・・いまだによく分からない。
つまり、入札額が多くても一位表示されるとは限らない仕組みです。そのほかの要因―たとえば、内容の適切さや、ホームページのつくり、セキュリティなど。
たぶんこんなところ。

以前のオーバーチュアは、入札価格が一位ならば、絶対一位表示されました。今後は、この品質スコアの考え方が、検索連動型広告には広く採用されることになるでしょう。


■わずか三行で自分の商品を宣伝する。適切に、分かりやすく。これはなかなか悩みますよ!
まあ、後で変更できますので。トライ・アンド・エラーの精神でやっていくしかないですね。

意外なことに、「人を引き付けるための広告テクニックがある」のことを知っている人は、結構少ない。誇大広告とか、そういう意味ではなくて「商品をちゃんと伝えたり、魅力を最大限に引き出す」ような文章テクニック。

存在すら知らないのは、ちょっとまずいですね。完璧にライティングできなくても、一応存在を認識して、ある程度は頭の中に入れておく必要があります。

検索連動型広告は、その腕を試すいい機会ではないでしょうか。低予算で始められるし、成功すればそれなりの収入になる。失敗しても、大怪我をすることはありません。
それに、自分の商品を数行で表現することは、自分の理解にも役立ちますしね。


■今日はこのへんで。

2007年4月7日土曜日

リラックスの日

■頻繁にインターネットを使用していると、どうしても避けられないのが「迷惑メール」。
時々、全く身に覚えのないメルマガからメールが来たりします。しかも継続的に。

無料レポートなどをよくダウンロードするので、そのときに自動登録されたのだと思います。
まあ、メルマガは無料なので特に害はありません。が、消去するのがめんどくさい。
いまのところ、そういった”身に覚えの無い系”のメルマガに有益な情報はありません。棚から牡丹餅的な情報が手に入ったとすれば、「迷惑メールもいいとこあるじゃん!」とおもえますけど・・・そんな都合のいい話はないか^^

Nikkei Netによると、ヤフーが提供する無料メールサービス「ヤフー!メール」利用者の受信メール約四百四十九万通の本文を削除したことを、サービスを提供するヤフー!が発表したそうです。新聞にも書いてました。

「ヤフー!メール」や「Gmail」などのフリーメールは、たいてい迷惑メールをチェックする機能がついています。「これは怪しい」と思えるメールは、自動的に「迷惑メールフォルダ」に移動する。

しかし、今回はどうやらヤフー!が設定ミスをした模様。
迷惑メールフォルダに移動したメールは、一定期間経つと自動的に消えてしまいます。

今回は、件名は残ったままで、本文のみが消えてしまったようです。

先日、ヤフー!で調べ物をしようと、あるキーワードを入力すると、全く結果が表示されないということがありました。何度も調べたことのある言葉なので、検索結果が無いわけがない。
恐らくあれも設定ミスか、それに近いものだったのだと思います。

私が持っているサイトは、ヤフーカテゴリーには登録していないのですが、そのサイトのトップページが時々検索結果に出てこないことがあります。
九割方大丈夫ですが。理由はよく分かりません。

現在、ヤフー!とグーグルが二大検索エンジンとなっていますが、信用がなくなると明日にも違うサイトが天下を取る可能性は十分あります。
なぜって、ユーザーは単に欲しい情報が手に入ればそれでいいわけですから。
別にヤフー!でなくても、グーグルでなくてもかまわない。

「このサイトは、適切な結果を表示しない」とユーザーに思われると、全く使われなくなる事だってありえます。
そのへん、結構シビアです。。。


■Wikipedia(ウィキペディア)って、やっぱり便利ですね。
便利なだけでなく、おもしろいことも調べられます。

たとえば、有名人の誕生日。
別に、誕生日を知ったところでなにがどうなるわけではありません。しかし、自分と同じ誕生日だったり、「この人と、この人は同じ誕生日なのか!」なんて知るとうれしくなります。

ちなみに、今日四月七日が誕生日の有名人は・・・

元Speedの島袋寛子と新垣仁絵。同じ誕生日です。他にはジャッキー・チェン、甲斐よしひろ、フランシス・コッポラ、フランシスコ・ザビエル、ラッセル・クロウ、次長課長の河本、玉山鉄二など。

また、フォードの創設者であるヘンリー・フォードの命日。芦屋雁之助の命日でもあります。

さらに、過去に起こったニュースは・・・
「鉄腕アトム」が、月刊誌「少年」で連載開始。カンボジアでポル・ポトが首相に就任。江川卓の入団が巨人から発表。WHO の設立。宝塚ファミリーランド閉園。民主党代表に小沢一郎が就任(今日で党首になってから一年)。

いずれもWikipedhiaからの引用です。

フー、とまあこんな感じ。
ちょっと調べただけで、今日という日がこれだけ分かりました。


■ウィキペディアで日に関することを調べる場合は、「○月○日」と検索バーに入力すればOK。ただし、数字の部分は半角英数字でないと、うまく検索してくれません。

ウィキペディアを見ていると、本当色々な言葉が世の中にはあるものだと思います。
全く知らない言葉なんてよく出てきますからね。これが、web2.0の力なのでしょうか。


■一般の男子達―特に小中学生は、”辞書”といえばまず下ネタをさがします(笑)。
これがまた、ウィキペディアでは事細かに書いてありますよ。しかも大真面目で。さらに、結構知られざる事実みたいなものも書いてあったりして。下ネタも、詳しく調べるとこんなに奥深いものかと感心させられました。というか、そういう視点で見てはいけませんね。

とはいえ、そういう使い方があってもいいかも。パソコンルームで盛り上がっている男子の姿が浮かびます。


■ウィキペディアに書かれている内容は、ほとんどの場合あっているので利用範囲は広いと思います。
しかし、ウィキペディアの説明書きにもあるように情報の精度・信憑性は必ずしも保証されるものではありません。
調べた後、仕事や勉強に使うにはさらに調査する必要がありますね。

今日は特にスモールビジネスとは関係ない話題でした。今日に限ったことではないですが。
世の中を色々見て回るのもビジネスをやる上で必要なこと。
できるビジネスマンで世間知らずな人なんて、見たことも聞いたこともありませんからね。


■今日はこのへんで。
自分の誕生日を調べてみると、おもしろい発見があるかも?

2007年4月6日金曜日

非凡

■紹介するだけではなんなので、私も昨日「ロッキー」見ました(Gyaoで)。

私が見たのは「ロッキー2」。
第二話は、前作の試合で一躍注目を集めたロッキーのその後です。

このまま書いていたら、内容を全部言ってしまいそうなので、このくらいでやめときます^^

しかし、まあロッキーはエイドリアンのことが大好きですね!
時々、街であんなカップルを見かけますよ。
この前も、難波の商店街を歩いていて、前から人の流れに逆らってガンガン歩いてくるカップルがいました。
「なんじゃありゃぁ、アホやな~」と思ってよく見てみると、なんと私の友人・・・

ロッキーはそんなことしていませんけどね。アホだとも思わない。むしろうらやましい。
あれだけ、一人の人を大切に思えるのっていいですね。

単純で不器用な人間の話だけど、そんなところも人々を引き付ける一因だったりするのでしょう。


■日々努力するのって難しい。
努力に限らず、毎日何かを続けることは、なかなかできませんね。

典型的なのはダイエット。
私はダイエットをした事がありませんが、よく失敗談なんてテレビでやってます。成功談もあるけど。

ダイエット食品や運動するための器具。近頃、街中でワンコインダイエットみたいな、ぶるぶる震える機械がありますね。通販でもよく売ってます。

でも、そんなもの使わなくても「毎日食事に気をつけて、運動すれば痩せる」ことは誰でも知っていること。
でも、続けることができないから、継続が容易な、そして手軽なものを欲しいと感じる。
ステータス的な一面もあるかもしれませんけどね。


■私が継続してできないことの代表は”英語”。
ずっと前から「とりあえず、自分に必要な部分の英語はマスターしたい」と思っているのですが。
気がつくと勉強していない。CDを聞いたり、洋書を読んだりすることは、習慣になったと思っても気がつくとやめてしまっています。

今すぐ必要ではないので、自分の中で危機感が無いのかもしれません。
必要に迫られれば必死さも変わってきますからね。って、これは言い訳か?


■留学したりすれば、英語が話せないと日常生活に支障が出ますから。
それに、会話の全てが英語になれば自然と覚えてしまう可能性はやっぱり大きいですね。
でも、留学しても英語が全く身につかずに帰ってくる人を何人か知っています。

それどころか、”Fuck”とか”二ガー(綴りは知らない)”とかばっかり覚えて帰ってくる人。
そういう人は、たいてい日本人が集まるところにばかり行っている人ですね。


■英語を全く勉強しないで身につけた人がいます。
右脳教育の七田式で有名な七田眞(しちだ まこと)さんがそう。

英語を”勉強”していませんが、話さなければいけない状況になってしまったので。
そんな生活を続けていると、留学も勉強もしていないのに話せるようになってしまったそうです。

そんな人もいるんですね。


■「平凡を非凡にやる」。

やっぱり、これって大事。
普通のことを毎日続ける。0.01%でも昨日を超えることができれば、一年後には3.65%成長しているわけで。
十年続ければ36.5%。四捨五入して40%の成長。

十年まえの自分より、英語という一分野だけで四割の成長ならば、他のものも入れると、とんでもない伸びですね。

一日に0.01%だったら、一ヶ月くらい続けてもあまり変化を感じないかもしれませんが。
でも、そこでやめたらずっとそのまま。

でも、ある程度実感できるほどになってきたら、今度は続けることが楽しくなったりして。そして、成長は加速する。

あんまり自分にプレッシャーをかけ続けるのは、あまりよくないでしょうが、頭のできるだけ中心近くにこのことを入れておくべきでしょうね。


■今日はこのへんで。
とはいえ、継続は難しいものです。

2007年4月5日木曜日

無駄をそぎ落とす

■Japan Internet.comによると、Googleがケーブルテレビでの広告配信を始めるとのこと。
衛星テレビの米EchoStar Communicationsと提携して、テレビ業界での広告に参入する。今朝の読売新聞(私は読売派。日経も読みたい!)でも、経済面にそのことについて書かれていました。

Googleは検索連動型広告では、世界でトップクラス。その技術をテレビに応用しよう、とこういう考え。
【検索広告で培ったノウハウを生かして、広告の売買、配信、効果測定などを自動化したシステムを構築する。】と、上のJapan Internet.comには載っていた。

検索連動型広告と同様に、入札システムが採用されるらしい。
いったい、最低入札価格はいくらくらいなのだろうか?
現在のところ、Google Adwordsの最低入札価格は一円。Yahoo!Japanに検索連動型広告を出すオーバーチュアの最低入札価格は九円。
とはいえ、この最低入札価格で掲載できることはまずない。ほとんどの場合は、安くて十五円から三十五円。一般的に、百数十円になることがほとんどです。
場合によっては数千円になることも・・・

しかしながら、おそらくこれよりも遥かに高いと思う。

インターネットは時間的な制約がありません。
Gyaoのもっともいいところは、「いつでも好きな番組が見られる」ことで。
普通のテレビは放送時間が決まっていますからね。

私は良く知りませんが、EchoStar Communicationsはどのように配信しているのかによってメリット・デメリットが変わります。
Gyaoのような形態ならば、Google Adwordsと同じような感じだと思います。
しかし、民放のような形態ならば普通のCMとあまり変わりない。
Googleには一般の中小企業クラスの会社にもチャンスを与えるような事業展開をしてもらいたいと思っているのですが。

このニュース、もうすこし詳しく調べる必要があるみたいです。
手前味噌ですいません。。。


■上の話にも出てきましたが、Gyao。
日本ではかなり有名です。
ライブドアを買い取ったUSEN「有線(ゆうせん)」が運営する無料動画サイト。
社長は宇野康秀さんです(もっとブログを更新してほしい)。

近頃、ちょいちょいレイアウトが新しくなっています。少し前にはやっと検索システムが一部導入されました。


■「映画」のカテゴリーのなかに「ロッキー」があるんですね。
四月二十日に「ロッキー・ザ・ファイナル」が公開されますので、それ用に。
現在、Gyaoで放送されているロッキーシリーズは、ロッキー1,2,3です。これは、四月二十八日までですので、予習したい方はぜひどうぞ!

今日のおすすめ映画⇒ロッキーを見るにはGyao


■「ロッキー・ザ・ファイナル」。
ちょっと見たい・・・

なぜって、CMがすごいカッコイイじゃないですか!

「叶わない夢はない!」
「絶対、あきらめるな!」など。

Simple is bestを追求したかのような、しかし重みのあるセリフ。
全く無駄の無い、真理のみを伝える言葉です。
細かいところは行動で示す。そんな姿勢が大好きですね^^

CMでは、「父さんは笑いものだ!」なんて息子(らしき人)に言われても、エイドリアンのために、自分のために戦うと決意を固めるロッキーの姿は超男らしい。


■「絶対に、絶対に、絶対にあきらめるな」とは、ウィンストン・チャーチル(元英国首相)の言葉。

世の中には、数々の”名言”がありますが、やっぱり名言とはシンプルであるべきだと思っています、私は。

人を説得したり、諭すために使う言葉は複雑で、よく考えると「あー、そういう意味ね」というリアクションになってしまうことが多いように感じます。

知性を感じさせる言葉が悪いとは言いませんが、どうもその言葉だけ独り歩きしているような。やっぱり、本当に心に響くのはシンプルな言葉だと思います。

余談ですが、「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」という福沢諭吉の名言。
彼の著書:学問のすすめの冒頭に書かれているのですが。

この言葉の意味を、「人類、みな平等」的な解釈をしている人が多いと思います。

しかし、実際にはそういう意味ではなくて。
「人の上下は学問によって決まる。勉強ができるやつが上だ!」と言っているんです。
つまり、「神様は人間を平等に作っているけど、現実世界では学問のできる人が上」ということ。
だから、「学問のすすめ」なんです。

余談でした。


■ロッキーの言うとおり、やっぱりあきらめないことが何よりも大切なんじゃないかな?
カーネルサンダースは六十歳を超えてからケンタッキーを作ったし、しかも何百人もの人から出資を断られたそうです。
まったく、道頓堀に突き落とした人は反省してもらいたいですね^^

映画のセリフとはいえ、真実を映し出した言葉には、なんともいえないググッと来るものがあります。

今日は、Gyaoでロッキーと決め込むのはいかがでしょう。


■今日はこのへんで。
デスノート見ました。。。

2007年4月4日水曜日

はまってしまった・・・

■私がよく見るサイト「Stage6」のレイアウトが一新していました。
以前は、白を基調としていたのですが、今は黒が基調。

一応、ウェブの世界ではメインカラーを黒、あるいはモノトーンにするのはタブーとされています。
よほど、会社のイメージカラーが黒だとか、そういうはっきりとした理由がないかぎりは使いません。
シャネルなんかがそう。

シャネルと言えば、やっぱりモノトーンのイメージがありますね。
なので、ウェブサイトにもモノトーンを使うのはさもありなん、という感じ。

ブランドイメージが確立していなければ、やはりモノトーンは使うべきではないと思います。
別に、趣味でやるサイトならばかまいませんけど。
なんといっても、”怪しい”。インターネットの世界は、普通にしていても怪しい世界です。
運営している人がどんな人か分かりませんからね。
なので、色使いやレイアウトくらいは怪しくないものにしないと、マイナス+マイナスでスーパーマイナスになってしまいます。

一般的にStage6はまだ認知度は低い。ちょっと勇み足だったように思いますが。
そんなのより、もっと検索システムを充実させて欲しい、と言うのがヘビーユーザーの願いです。


■結構前に「デスノート」を見に行ったと書きました。
それ以来、デスノートにはまり中^^

好きと嫌いが分かれる作品だと思います。
私の周りでも、「誰かれ殺してしまうので、好きではない」と言う人や、「後半メチャクチャになるので、それがちょっと・・・」と言う人が何人かいます。

まあ、確かにその通り。
途中から正義感などまるでないし、ニア(だったと思う)が出てきた頃からストーリーはちょっとグチャグチャになっています。
でも、まあそんな荒削りなところも含めてよかったりするんですよね。ファンにとっては。


■大阪でも、深夜にデスノートやってます。たしか月曜です。
でも、東京とは一週から二週くらい遅れて放送されるので、最近のものは見れません。

そこで、私はどうしているかというと・・・
Youtubeや、先ほどのStage6で見ています!

一般の視聴者から投稿されているんですよね。
今のところ二十四話までアップロードされています。
現在、25話まで放送されているらしいので、最新はまだ見れていないのですが。

早く見たい・・・


■著作権とか大丈夫なんでしょうか。
デスノート以外にもいろいろアニメはありますが。
第一回目の放送分から全部あるので、テレビ局から圧力はかかっていないと思われます。
ということは、公認しているということか?

どちらにしても、私は楽しめるからいんですけどね。

テレビ局も、放送した分はネットで公開すれば動画投稿サイトにお株を奪われずにすむのに。
なぜ、そうしないんだろうか。
あまり重要視していないのか、興味が無いのか。それとも、DVDで売り出すなど、他の計画があるのか。

DVDで売り出すのならば、動画投稿サイトで見ることができるのは結構痛手だと思います。
だって、買わなくても見れるんですから。

どういう思惑なんでしょうか。一度聞いてみたいものです。


■映画:デスノートは、まだストーリーがキッチリしているところで終わっています。
漫画のほうは、まだ続きがあるのですが。

ファンとしては最後まで作って欲しかったという思いもあります。
しかし、映画はけっこう制約がありますので。仕方ないでしょう。

チラッと聞いた話で恐縮ですが。
松山ケンイチがLの役で映画を撮ると言う話。
本当でしょうかね?本当なら是非見たい。

映画は現在を風刺するものだと思っています。
デスノートがヒットする背景には、それなりの理由があるはずなのですが。
詳しいことはよく分からない。でも、なにか人々が考えてはいるけど、言葉には出せないものを代弁しているような。
うまく言えませんけど、共感する”なにか”を感じます。

私は、映画に関して結構食わず嫌いが多い。
映画好きとはいえ、専門にしているわけではないので。
でも、映画は五感で現在を感じることのできる数少ないメディアの一つ。
もうちょっと柔軟に構えてもいいかもしれませんね。


■今日はこのへんで。
はやく25話見たい!

2007年4月3日火曜日

柚子。

■先日紹介した「EM・ONE」ですが。
料金は5980円の月額定額制です。そして、従来の携帯電話より約10倍の通信速度を誇るのだとか。

10倍と言われると凄い気がします。つまり、今使っている携帯電話より10倍速いということか?
でも、扱うデータによってかなり変わってくると思います。
だって、携帯電話でエクセルのデータを送らないですよね。

そういう意味ではなくて、インターネットを使うときの速度のことを言っているのか?

Yomiuri On Lineによると、【データ通信は「エム・ワン」と、パソコンに差し込むカード型通信機器の2機種が対応する。エム・ワンの初期費用は9万5000円。2年契約なら3万9800円に割り引かれるが、途中解約は解約料が発生する。カード型通信機器の初期費用は2万8980円。】
なのだそう。

二年契約はちょっと・・・という気がします。
だって、この商品はまだ始まったばかり。つまり、すぐに後発が出てくる可能性大。
となると、二年間EM・ONEを使い続けるかは疑問符。
一年だとしても、初期費用九万五千円はちょっと高い気がしますが。
でも、「こんなのが欲しかったんだよー」と言う方は少なからずいると思うので、恐らく売れるはず。


■今日、テレビでこんな商品のCMを見ました。

花王リーゼ 新製品情報
まとめ髪用柚子水

これ、かなりいいポイントを突いてると思うのですが。皆さん、どう思います?
綿密なマーケティングを感じます。

まず、「まとめ髪用」と言っていること。
今まで、まとめ髪を専門に扱う商品は無かったように思うのですが。
私は男なので、女性の商品はそこまで詳しくないですが、たぶん”専用”はないと思います。
あったらすいません。

もう一つ、「柚子」と言っていること。
なぜ”柚子”なのか?
まとめ髪といえば、やっぱり日本的な美をいうイメージがあると思います。多くの人は。
なので、日本っぽい柚子にしたんだなーと。
別にアロエでもサボテンエキスでも良かったはずですが、あえて柚子。

今までの商品とは違い、かなり専門性を売りにしている商品ですね。


■しかし、「資生堂:Tsubaki」のように、バカ売れすることはないはずです。
Tsubakiは、発売一ヵ月半で四十億円の売り上げだったそうですが。
理由は、Tsubakiはシャンプー&リンス。
ユーザーは多岐に渡ります。
日本人の多くは、ほぼ毎日髪を洗いますし、女性ならばなおさら。
さらに、Tsubakiは別に男が使ってもいいわけで。外国人でも全く問題なし。
というわけで、全人類がターゲットになりうる。
マーケティング的に、日本の女性を打ち出してはいますけど。

しかしながら、「まとめ髪用 柚子水」は、恐らく日本人女性のなかで、普段からまとめ髪をしている人が対象。外国人にもまとめ髪の人はいますが、やっぱりあまり使わないんじゃないかな?

舞妓さんとか外国の人は興味があるようだし、一概には言えませんけど。使う可能性もあります。

日本的な”柚子”を打ち出していることで、明らかに日本人女性がターゲットですね。


■とにもかくにも、バカ売れする可能性はあまり見込めない。はじめからターゲットを絞っていることを見ると、販売者である花王もそんなことは考えていない。

では、何が狙いか?

それは、「定番商品」ではなかろうか?というのが私の考え。

熱を下げるといえば「バファリン」。
髪を固めるといえば「ケープ」。
喉の痛みといえば「龍角散」(私の場合)。

といった具合に、まとめ髪といえば「柚子水」。

幅広いターゲットに焦点を合わせたメガヒットを狙うのではなく、息の長い商品を目論んでいるのではないでしょうか。

とはいえ、この「まとめ髪用 柚子水」が定番になるかどうかはやや疑問。
今までの商品の流れから、変化が少ないような印象を受けます。ので、差別化という観点からすると、七十点でギリ合格点くらいかな?
ただ、この商品のDNAを引き継いだ商品が定番になる可能性は大いにあります。


■従来にあった商品と同じようなものでも、差別化のやり方で大きく結果はことなる。

有名なものでは、「サントリー:DAKARA」。

DAKARAが出る前のスポーツ飲料といえば「ポカリスエット(以下、ポカリ)」とか、「アクエリアス(以下、アクエリ)」。
ブランドイメージを確立し、かなりの強敵です。


■ポカリやアクエリは、「失ったものを補う」イメージが強い。
CMでも、有名なスポーツ選手が、たとえば中村俊輔がサッカーをした後に、ゴキュゴキュと飲んでいる。そんなイメージですね。

そこに、同じような路線で勝負を挑んでも、勝率は未知数。かなり危険な賭け。
というわけで、DAKARAは別路線で勝負しました。

つまり、「余分なものを出す」イメージ。

「余分なものが出ているよ」と小便小僧がCMで言っていましたね。


■内容的には同じようなものでも、ちょっとした差別化で結果が大きく異なる。
スモールビジネスでは、この”差別化”は非常に大きなテーマ。

考え方次第では、本当にメガヒットもありえる。それほど大切な思考回路です。


■今日はこのへんで。
私にとってCMは、このような視点を授けてくれる、重要な勉強の場です。

2007年4月2日月曜日

けっこういいかも?

■数日前、今年初めての桜を見ました。
毎年思いますが、やっぱり桜は綺麗です^^

日本には四季折々、色々な花が咲きますが、桜ほど特別な花は無いように思います。
何がそんなに魅力的なんでしょうかね?

すぐに散ってしまう儚さか?一面に咲くピンク色が特別なのか?
あまり深く考えるようなことではありませんが。いい物はいい。

今の家に引っ越してきたとき、玄関に桜の木があったんですけど。
毎年の掃除が面倒だということと、虫の心配があると言うことで、、、
引っ越して三日後には見事に切り倒されておりました・・・

今考えると、ちょっともったいないことをしたなぁ~。

でも、玄関先に一本だけピョーンと生えている桜を見ても、あまり感動しない気もするし。
過ぎたことはしょうがない。


■こんなのがあるの、知ってました?

HAPPY LOVE DIARY―ふたりで書きこむ本

著者: イースト・プレス

ページ毎に質問が書いてあって(この本の場合は、恋愛に関すること)、その質問に答えることでLove Diaryができていく。というもの。
題名に、「ふたりで書き込む」とあるので、やっぱり二人で書くものなのか?

まあ、一人でやってもいいと思います。
誕生日に相手に渡すとか。ちょっと重いと思われるかもしれませんけどね。サトエリみたいに。

少し脱線しますけど、、、
ブログで失恋を報告するのが、このところ立て続けにありますね。前からちょくちょくありましたが。
先ほどのサトエリもそうだし、根元はるみも。
流行なんでしょうかね。ブログっていうところが、いかにも現代的です。

個人的な感想としては、何でいちいち発表するのかなぁ、と。
相手からすると、たまったものではないと思うのですが。

国民皆表現者になる時代を楽しみにしてはおりますが、こんなことまで言って欲しくないですね。


■話は戻って、Love Diary。
ユーザーの視点からも、これはかなり役に立つのではないでしょうか。
これと同じ形式のものが何種類か出ています。「自分ダイアリー」みたいなものもあるので、別に二人でやる必要もなし。

なかなか、誰かのことや自分のことを深く考える時間はありませんから、こういうものを使って自分を見つめなおす機会を設けるのは、とても有意義。

ストレス解消の一方法として、日記を書くというものがあります。
溜め込んでいるよりも、一度言葉として吐き出してみる。
そうすることで、ストレスが解消されるのだとか。

これ、身に覚えがありますね。
嫌なことがあってモンモンしているときに、思っていることを書きなぐっているとみょうにスッキリする経験。
そういうときに感じるモンモンは、通常言葉にしないものなので、言葉にすることで理由がはっきりするんでしょうか。
心理学的考察は私にはできませんが、スッキリする+頭の中を整理できるので、やっぱりやって損はないと思います。

それに、日記を眺めていると、「あの時こんなことを考えていたのか!」など、いろいろ発見がありますし。


■販売者側に立ってみると・・・
これまた、いいですね!

まず、作る労力が少ない。
通常の本を執筆するより、おそらく百分の一くらいのパワーですみます。
それで、喜んでくれる人がいるなら、こんなにいい商売は無いでしょう。ちょっとうがった見方ですけどね。

現在のところ、そんなにバカ売れするような気配はありませんが、ひょっとすると女子達のアンテナにピーンと引っかかって数百万部の売れ行きなんて可能性もありです。

まあ、数百万部は無理でも、少なくとも全く売れないということは絶対にありません。
私が保証します、はい。
(私が保証しても、どうにもなりませんが・・・)


■「書く」という行為は、ストレス解消にもなり、自分を見つめなおす機会にもなり。
そして、出来上がったものを見ると、そこから新しい発見があり。Love Diaryの場合は、恋人と一緒に考えたりして、出来上がったものをみると、結構楽しいと思いますよ。


■世の中には、誰にためにもならない本がたくさんあります。残念ながら。
でも、この本は全ての人に役立つ可能性を秘めている。

今日から新生活という方も多いはず。
新しいスタートを機に、日記に取り組んでみるのはいかがでしょう?


■今日はこのへんで。
明日は、ゆっくり桜を見る時間が取れたらいいなぁ。。。

2007年4月1日日曜日

ビジネスモデルの意外な考え方

■エイプリルフールですね!
今朝、さっそく友人からいたずらメールが届いてました。
「テレビをつけてみろ!UFOが来てるぞ!」というメール。

ついにインディペンンス・デイが現実になったかと一瞬思いましたが、、、

最近は、エイプリルフールの存在感もやや衰退気味。
子供のころは、「今日何かおもしろいネタを考えてくるやついるかなぁ」なんて思っていたものですが。

新聞なんかにも、結構エイプリルフールネタなんてのがのってたりして。そして、端っこのほうに「今日は4月1日」と小さく書いてある。
特に、毎年楽しみにしているわけではありませんが、そういうちょっとした遊び心を復活させてもいと思いますね。

今日は、どこかやったんだろうか?


■この本を読みました。

あなたの悩みが世界を救う!―不条理な世の中を生き抜くための人生バイブル

著者:神田昌典

ダイレクトマーケティングを日本に広めた人として、かなり有名。
神田氏の評価については賛否両論あるかもしれませんが、私はいいと思います。

”エモーショナルマーケティング”と命名された神田氏の手法。これを方法論としてだけ捉えてしまうと、おかしな方向に行ってしまうような。

私は、マーケティング手法・理論というよりも、商売人根性として捉えています。
主成分分析とかクラスター分析など、マーケティングの”カッコイイ”理論ではなくて、精神としての側面が強い。
「奥さん!奥さん!これが噂の○○ですよ!」みたいな。
みのもんた的な感じ。うまく言葉にできないですけど、理論として考えてはだめだと思います。


■なんだかんだで、とにかく「あなたの悩みが世界を救う!」を読んだのですが、、、

そのなかで、「一週間以内にビジネスモデルを考えろと言われたら、私は夢を書き留めて、そこから発想を広げる」といったような一文がありました。

この方法、実は私も取り入れています。
別に、潜在意識とか、なんとか夢とか、そういうわけではありませんが。
やっぱり、夢には自分が無意識に考えていることや、普段は気付けない自分の本音なんかが含まれているんじゃないかと思いまして。
それを書き留めることで、何かしらのヒントがつかめると思ったのがきっかけです。

とある有名な作家も、毎日枕元にノートを置いて、朝起きると夢を書き留めていたとか。
彼は、生涯に何百冊という本を執筆しましたが、その秘訣として「夢を書き留める」事を挙げていました。


■普段、人が考えることはかなり似通ったものが多い。
学生は、テストやアルバイトや恋愛のことで頭がいっぱい。
営業の仕事をしている人は、お得意様や業績のことで頭がいっぱい(だと思う)。

生活圏が固定されてくると、おのずと考えることもその範囲から出られなくなってしまいます。
それはつまり、新しい発想がしにくいということ。
だから、できるビジネスマンは本を読んだりセミナーに行ったり。新しい環境や発想を自ら取り入れることで思考を柔軟にしています。

つまり、多種多様なことをインプットすることで、アウトプットも多様化される。


■しかし、いつも十分なインプットができるとは限りません。
時間が取れなかったり、「今日は寝てしまおう!」とサボってしまったり。

そんなときに、「夢を書き留めておく」という習慣が身についていれば、自然と新しい発想の”きっかけ”をつかめると思うのです。

先日、「ガラスの破片が飛び散った道路で牛に乗ってロデオをする」という夢を見た私ですが。
普段、そんなことを考えることはまずありません。

夢を書き留めておく事は、普段考えない事柄を意味を持って考えられるきっかけが作れることなのでしょう。

そもそも夢とは、実は心の奥底で考えているけど、健在意識には現れないものを反映すると言われています。
元は、自分の中にあるものなので、そこから発想を広げることに無理がありません。


■発想を広げる際に参考にしているのは、もちろん「夢判断ドリームキャプチャー」です。
せっかくリンクしているので、こういうときに使わないと損ですね!
リンクしているのも、実はこういう経緯がありました。。。


■今日はこのへんで。
もちろん、夢を覚えていない日もあります^^