2007年4月25日水曜日

アマゾン

■図書館で本を借りると、なぜか借りた本以外のものが読みたくなってしまう。。。
いつでも読めるという安心感のせいでしょうか。

そんな経緯から、この本を読みました^^

採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長

著者:安田 佳生

Y-Cubeという人材会社を経営している安田 佳生さん。多くの著書がありますが、「千円札は拾うな」が一番有名だと思います。

この本のなかに、「名刺交換の延長線上に業績アップはない」という言葉が。
読んでみると、確かに納得。名刺交換や電話の対応は単なる慣れであり、会社にとって戦力になる仕事ではない、ということ。

戦力として働ける人材になるための仕事をするべきですね。お茶汲みなんて、何年やっても戦力にはなりえませんから。もちろん、お茶一つに誠心誠意をこめておいしいお茶の汲み方を勉強するのも大切かもしれません。
でも、会社が望んでいるのはそういうことではないはずですから。
名刺交換は、単なる慣れで片付きます。よく研修でそんなことをずっとやっている会社がありますけど、もっと本来の目的を考え直す必要があるはずです。

しかしこの本。納得できる部分が多くとてもためになりましたが”、(句読点)”をうつ場所が気になりました。不必要なところに点を打たれると読みにくい。
読みやすくしようと思ったのでしょうが、ちょっと裏目に出ていますね。


■仮想商店街といえば楽天というイメージがあります。これはおそらく私だけではないはず。

アマゾンが仮想商店街に参入しました。丸井やエディーバウアーなどが参加し、はじめは50店舗ほどでスタートするそうです。
私にとって、インターネットの通販といえばアマゾンです。なぜか一番なじみが深いんですよね。楽天ではあまり買い物をしたことがありません。まあ、本を買うことが多いので、必然的にアマゾンになってしまうのが主な理由です。


■そういえば先日、楽天が「インターネットショップ運営・成功の秘密」みたいなレポートを無料進呈というキャンペーンをやっていました。今もやっているかも。やはり、アマゾンの参入を気にしてこのような対策をとったのでしょうか。

楽天が成功するまで、インターネットのショッピングモールというのは成功しないと思われていたそうです。楽天の前にもいくつか仮想商店街をやってみた企業はありました。しかし、どれも失敗におわってしまいます。
そんな常識がある時代によく仮想商店街をやってみようと思いましたね。三木谷浩史は、なにか確信があったのでしょうか。


■アマゾンが参入したこともあり、これから仮想商店街は戦国時代だ―というのが一般の考え方。確かにそうでしょうね。
楽天・ヤフー・アマゾン。すごいところばっかりだ。グーグルだけは別路線ですね。

個人的な話になりますが、私が応援しているのは楽天とアマゾン。
ヤフーも嫌いじゃないですけど、どうも応援する気にはなれません。立場が中途半端というか。楽天はショッピングモールとして運営しています(主に)。アマゾンは世界一のインターネット通販サイトという自信を持っていて、そのための巨額の資本を投入しています。
ヤフーももちろん、ポータルサイトとして世界一という自負があると思いますが。しかし、無料と有料の境界線が曖昧な気がします。
「これは有料かい!」と叫びたくなるようなことが多々ありますので。

その点、完全に有料を宣言している楽天・アマゾンははっきりしていていいです。
ヤフーは確かに便利ですけど、もうちょっと線引きをはっきりして欲しいですね。


■今日はこのへんで。

2007年4月24日火曜日

■少し前から、グーグルのキーワード広告の表示が少しだけ変わりましたね。
以前は、検索結果の一番上に表示されるものは、青がかった色でしたが最近は黄色っぽくなっています。あと、前は文字以外のところもリンクされていたのですが、黄色になってからは文字だけになりました。ちょっとした違いですけど。

私はグーグルの広告の出し方が一番好きです。
ヤフーやエキサイトのキーワード広告は、検索結果の上に多くの広告が出ています。とくにエキサイトではその傾向がとても強い。
しかし、グーグルは検索結果の上部には0~3つくらいしかなく、あとは右側にあります。
これで、検索結果と広告がわかりやすく区別されていると思います。

やはり広告は別にするべきですね。広告は基本的に利益が目的ですから。ユーザーの考えと違うものも多いですし。


■図書館に行ってきました。
蔵書の整理で数週間図書館が休みでしたので、以前借りていた本を返すのもかねて。
そして、新しい本を何冊か借りてきました。

本に囲まれている場所はなぜか落ち着きます。世間では読書離れなんていわれていますけど、いつも大勢の人がいますよ。確かに、子供の姿はあまり見かけませんけど。
どうやら、図書館も子供にもっと本を読んでもらいたいようで。
絵本の紹介やイベントが毎月のように行われています。


■図書館は確かに便利なのですが、もうちょっと自習スペースを広くしてもらいたいです。
いつも満席で、少しでも遅く行ってしまうと座るところがありません。
あと、不満なのが検索システムが悪いこと。

検索しても表示されず、「あれ、あの本ないのか・・・」と思って本棚を探してみると発見することが多々あります。
使い勝手がいいともいえませんし。何とかして欲しいです。


■とある本で読んだのですが。
年明けくらいに道路工事がいっせいに始まる時期がありますよね。
あれは、予算を使い切るためにやっているものです。

しかし、今まで一度も道路工事をしている姿を見たことがない場所ってありませんか?
大阪では、御堂筋線。工事しているところを一度も見たことがない。

そこから何が言えるか。
つまり、工事しなくても大丈夫な道路を作れるということ。御堂筋なんて、毎日車がガンガン通っているのに工事をする必要はないわけですからね。
それなのに不必要な予算を組んで、あまったから使い切る。わけの分からない理屈です。

そんなところにお金をかけるなら、もっと図書館にお金を使って欲しい。検索システムもそんなに大量の資金は要らないはずです。それに、もう少し面積を広くして自習スペースを増やす。本を置くスペースも、もう少し多くてもいいでしょう。

図書館は、もっとお金をかけてすばらしい施設にするべきだと思います。


■今日はこのへんで。

2007年4月23日月曜日

ちょっとしたこだわり

■お気付きかと思いますが、昨日からブログのデザインが一新!
とはいえ、やはりテンプレートそのまんま(笑)。以前のものも気に入っていましたが、ちょっとイメージと違うと思っていたので。今回のものは、ブログを始める前から思っていた私なりの「ブログのイメージ」にかなり近いものです。

ウェブサイト作成歴2年になる私ですが、未だにブログの構築の仕方がよく分からん。
というか、そこまでブログのレイアウトにこだわっていないから覚える気がないのが最も大きな要因です。。。
サイトを作るときもそうなのですが、私はデザインを極力シンプルにします。それよりも情報やユーザビリティ優先。画像はあまり使わず、主に色使いでイメージを固めます。
これからウェブサイトはどんどんきれいなものになるはずです。しかし、そのへんはその道のプロにお任せして。私は別路線で行きたいと考えております。


■デザインは最小限だと言いましたが、そう言うわりに結構細かいところにこだわったりします。その最たる例が「ファビコン」。
正確にはFavorit Icon。略してファビコンです(Favicon)。
私の使っているブラウザ―ファイアフォックスでは、お気に入り(ブックマーク)に追加したサイト独自のアイコンが表示される機能があります。Googleなら、四角で囲まれた”G”。ヤフーなら赤い文字で”Y!”というように。このBloggerは、オレンジに白抜きの”B”ですね。

このように、「そのサイトを一つの画像で表すもの」がファビコンです。

普段I.Eを使っている人は、あまりなじみがないかもしれません。
なぜなら、このファビコンに完全に対応しているのはファイアフォックスのみ。その他のブラウザは表示されたりされなかったり。設定や環境によって変わります。


■私がサイトを作る際には、かならずこのファビコンを全ページに表示させます。
今以上にインターネットが普及すると、かならずこのファビコンは一般的なものになるはずです。そうすると、一つのアイデンティティとなる可能性があります。
というか、現在すでにアイデンティティとなっています。

お気に入りに追加したサイトが多くなると、「あのページはどこだ?」と探さなくてはなりません。しかし、ファビコンが表示されているとすぐに見つけることができます。ちょっとした利便性も兼ね揃えていますね。

国旗のようなものと考えればいいかも。あるいは戦国時代の武将の旗のような。とにかく、そのサイトの旗みたいなものです。


■ファビコンを作るのは、意外と簡単。

まず、16×16ピクセルの画像を作ります。別に、これより大きくてもかまいませんが、最終的にこの大きさになりますので。あまり大きすぎる画像を用意すると、作ったときにグシャっとなりますから、最初から16×16で作ることをおすすめします。

注意する点としては、「極力シンプルにする」こと。
あまりゴチャゴチャした画像を用意すると、これもまたグシャっとなりますからね。それに先ほども言ったように、これは旗のようなものですから。

たとえば、「スモールビジネス研究室」なら、”ス”とか”S”とか。”SBL(Small Business Lab)”とか。とにかく、できるだけ簡略化したものを考えましょう。

図形でもかまいません。つまり、できるだけシンプルに。自分のサイトを象徴するような文字やマークを選ぶこと。


■元の画像はGIFかJPEGがいいと思います。これ以外の形式でもたぶん大丈夫だと思いますが、やったことはありません。

私は、どちらかというとフォトショップよりイラストレーターのほうが得意なので、イラレで作ってGIF保存することが多いです。

画像を用意したら、次はこのサイトへ行きましょう!⇒Favicon Japan

「参照」から、先ほど作った画像を選んで「ファビコンを作成する」をクリックすると、あっという間にファビコンの出来上がりです。


■設置するときには、自分のホームページのheadタグのなかにちょこちょこっと記述するだけです。詳しくは、さきほどのFavicon Japanのサイトに書いてあります。

ここまでを要約すると、

1・16×16ピクセルの画像をフォトショップなどを使って作成する。
2・作る際は、極力シンプルなものを考える。
3・Favicon Japanのサイトで作成する。
4・headタグの中に、指定のソースを記述する。

と、こんな感じです。


■先ほど紹介したFavicon Japanのサブタイトルは、「16×16の小宇宙ファビコン」です。

確かに、そんなイメージ。小さな画像の中にどれだけサイトのアイデンティティを詰め込むか。色使いであったり文字であったり。たったこれだけのことで、全体のイメージを大きく変えてしまうこともありえますからね。

こういうちょっとしたこだわりが、固定ファンをゲットする秘訣だったりします。
興味のある方は、ぜひ作ってみてください。


■今日はこのへんで。
こだわりだすときりがないけど、こだわりたくなる性分。

2007年4月22日日曜日

パークスに行ってきた

■部屋の隅にギターがある。
昨日、PumaのCM曲を紹介したこともあり、それに影響されて久しぶりにギターを弾いてみた。

午後11時。ジャーンと鳴らしてみると、どうも音がおかしい。しれたこと。弦が錆び付いました。
これは当然のことで、ギターを最後に手入れしたのはおそらく3年ほど前のこと。錆びていないほうがおかしいです。
しかしながら、錆び付いてはいるものの、それなりに音は出るのでそのまま続行。しかし、やっぱり思い通りに指が動かない。ギターにはギター独特の指使いがあるので、他のことで指を使っていてもなかなか言うことを聞いてくれませんでした。

でも、久々にひいてみると気分がよくなりましたね。懐かしいフィーリングも思い出しました。


なんばパークスに行ってきました。昨日、午後から。

4月19日にリニューアルオープン。2003年10月にオープンしてから、今回が初めてのリニューアルです。
パークスのコンセプトは、「なんば発、都心のネクストを創造する」、「人、都市、自然はもっと一つになれる」、「なんばNEXTスタンダードライフの提案」らしい。

確かに、コンセプトを意識したつくりになっていました。自然を多く取り入れていたし、開放感もほかのデパートより感じられます。
コンセプトの中に、NEXTという言葉が2度も使われているところからも分かるように、次のライフスタイルを提案したいのだなぁ、と。


■結論から言うと、「他のデパートとある程度差別化はできているが、やや中途半端」です。
10段階評価で5~6というところ。

自然や開放感。また料理教室などの習い事の店舗など、従来のデパートにはないものがあります。
屋上には植物が多く、その周りにはベンチも置かれていたので、たしかにリラックスできる空間ですね。そして、緑の量が多すぎず、少なすぎない。恐らく景観工学のたまものだと思います。「今日は自然にふれたなぁ」と思える最低限度の緑の量。
多すぎるとコンセプトと外れてしまうし、少なすぎると意味がなくなる。これはうまい演出だと思いました。

ただ、もうすこし広い場所を作ってもよかったのでは?少し窮屈さを感じました。思い切って公園みたいにして、その周りにイベントが行える場所を作るほうがもっと良かったと思うのですが。


■従来のデパートは、どうしても幕の内弁当的なものです。そこに行けば何でもあるというように。ターゲットをある程度絞ってはいますけどね。
パークスも、基本的な流れが幕の内弁当だったのは少し残念。確かに、一定限度の売り上げを出さないと大変なことになってしまうので、あまり専門化しすぎるのは危険ですけど、それにしてももう少しどうにかならなかったかな。

他のデパートは、30代の女性などをターゲットにした幕の内弁当。一方、パークスは周りを笹で包んで、容器を再利用できる幕の内弁当というようなイメージ。
どちらにしろ、幕の内弁当であることに変わりはないです。

リニューアル前と後では、特に大きく変わったところはありません。今までのまま大きく・広くなっただけ。しいて言えば、映画館ができたことくらいかな。
しかし、つい最近難波駅前にはOIOI(まるい)ができたばかりなので、映画が見られるということにあまり優位性は感じられません。


■2つか3つくらいのフロアを有名ショップに独占させるようなことをして欲しかった。たとえば、2階はすべてカルティエとか。3回はアウトドア用品世界一の○○とか(どこか知らない)。
そして、その他のフロアを幕の内ショップで固める。そうすれば、インパクトもありますし。
とにかく、「パークスにはこれがある!」というものを作って欲しかったです。

ワンフロアが有名ブランド店なら、結構それだけで大きな差別化だと思うのですが。確かに、値段では海外や免税店には勝てませんけど、とりあえず量では勝てる。ここに行けば絶対あるということは、優位に働くはずです。

しかし、問題はそもそもどのテナントに貸すか?です。日本を見回してみても、シャネルやルイ・ヴィトンのようなブランドは見かけません。
日本発のブランドで、拠点となるほど大きな店舗を持っていないところがあればよかったんですけどね。このへん日本企業の元気のなさが影響している気がしました。

日本は今、緩やかな好景気が続いていると言われていますが、これはこれから日本が景気がよくなる前兆だとは思えません。むしろ、これから混沌とした時代に突入する前兆だと思っています。
なぜなら、現在日本の企業で元気があるのはトヨタなどの昔からある大企業のみ。それさえ、中国の好景気に支えられた一過性のものであることは明らかです。

もっと新しくて若い企業が(たとえばファッションやIT企業)元気にならなくては、本当の意味での好景気は望めるはずがありません。

パークスに、なにか目玉企業を取り入れるという発想があったのかは知りませんが、もっと元気のある企業が多ければ可能性はあったと思います。


■屋上の円形劇場で大道芸を鑑賞。
シンクロニシティとビットの2組を見ました。
シンクロニシティは以前、海遊館で偶然見たことがあります。チャチャとラガーの2人組み。トークや展開の仕方がとても知的だと感じました。調べてみると、なんと二人とも京都大学出身。プラズマ物理学だの生物学木材細胞壁だの、よく分からない分野を専攻していたそうです。とても作りこまれていて、今回も楽しむことができました。

私にとっては、ジャグリングの印象が最も強く残ったなんばパークスリニューアルオープンでした。


■今日はこのへんで。

2007年4月21日土曜日

ご機嫌

■電車の沿線は、なぜか古びた看板が多い。
電車の中から、いちいち看板を見ている人は少ないからでしょうか。ほとんど無意識のうちに通り過ぎてしまいますからね。それに、最近は電車から風景を見る人も少なくなっています。
大抵、本を読んだり音楽を聴いたり。それから眠っていたり。
電車から見える看板には、あまり意味がなくなってきたのかも。

でも、高速道路の看板は結構きれいなものが多い。大手企業のものも多数ある。これは運転していると、前方をよく見るから目に留まりやすい。しかし、電車と違い、車はより集中しなければならないはずなのに。あまりゴチャゴチャと看板を設置するのはいかがなものかと。

まあ、看板が原因で事故を起こしたとはあまり聞いたことがありませんから。特に問題なしになっているようです。


■最近、PumaのCM曲が気になっていたので、調べてみました。
案外、簡単に分かるものですねぇ。これもインターネットのおかげです^^



Mazarin: For Energy Infinite

このバンドのことは知りませんでした。
フィラデルフィア出身の3人組。


■最近、同名のバンドに訴えられ名前を変更するようです。
ただ、今後の活動は不明。ぜひとも再開して欲しいものです。


■いろいろあって、今日は少し短めでした。
リニューアルオープンしたなんばパークスに行ってきたので、明日はその報告をしようと思っています。


■今日はこのへんで。
この曲。ベーシストがご機嫌に演奏している場面が浮かびません?

2007年4月20日金曜日

メール

■急に時計の音が気になること、ありません?
コチ、コチ、コチと急に音が大きくなったように感じることがあります。

あれは、なんなのでしょうか。
特に、時間を気にしていたわけではないし、集中が途切れたわけでもないのに。

1秒とは、「セシウム133の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍の継続時間である」のだそうだ。
なんだかよく分からないけど、たぶんセシウムという原始の動く周期の91億9263万1770倍の時間ということでしょう。

そんな難しいことで、この1秒が定義されているとは知りませんでしたね。てっきり自転や公転から導いたものだと思っていました。

このほかにも、1メートルはどうやって決められたのかとか、そういうことを調べるのっておもしろい。別に、知っていたからって何がどうなるわけではありませんが。

子供のころ(または学生のころ)、よく「学校の勉強って、何の役に立つの?」みたいな疑問があったと思います。確かに、一般の人が日常生活をおくるのに微分・積分はまったく必要ない。
時に、「微分・積分は役に立つ」なんて事を堂々と言う親御さんや教師がいましたが、あれはウソです。

私は高校・大学と、ずっと微分・積分を繰り返すような分野を専攻していたので、本当によーく分かります。日常生活では、全く役に立たない。
では、なぜ学校で日常役に立たないことを教えるのかと言うと・・・
私が思うに、「物事を体系的に、秩序立てて考える練習になる」からなのかなぁ、と。
あと、少なからず微分や積分が必要になる仕事もありますので(建築やプログラミングなど)。そういう分野に進みたい人にとっては必須ですから、そういう意味もあるはずです。

そんなことをいろいろやること+吸収することで、つまりトリビアとガセビアの違いも判断できるような気がします。

話がそれてしまいました。つまり、1秒の定義を知ることも、それと似たようなものではないかな。役に立たないと思っても、様々な”へぇ~”に触れることで自分なりの判断が鍛えられるような。
時計の音から、1秒の定義を知ることができました。理解はしていませんけどね(笑)。


■「Thunderbird (サンダーバード)」を知っていますか?
糸でつるされた人形ではなくて、これはメーラーの話。

ほとんどの人は、メールといえば「Outlook Express(以下、アウトルック)」ではないでしょうか。
アウトルックは、マイクロソフトが無償で提供しているメールソフト。パソコンを買うとたいていはじめから入っています。インターネットエクスプローラーみたいなものですね。


■私は、メールについてあまり多くのことを知りません。
ほとんど、GoogleやYahooが提供するフリーメールですませているので、あまりメーラーを起動させることはないのも理由の一つ。

Mozillaは4月19日、メールソフトの最新版「Mozilla Thunderbird 2」を公開したらしい。
Mozillaは、先日紹介したファイアフォックスを作っている会社でもあります。

どんなメールソフトなのか、ちょっと調べてみました。
結構便利っぽい。

ブラウザのように、「進む」「戻る」ボタンで連続してメールを見ることができたり、タグをつけて検索することもできる。
さらに、Gmailのログインも簡単になったようです。

Googleは、このMozillaの製品を高く評価しているみたいで。Googleが推奨しているブラウザはファイアフォックス。つまり、「できるだけファイアフォックスを使ってくださいねー」、と言っているわけです。


■ともかく、便利そうだ。
以前、どのソフトを使おうか考えたことがあったのですが、移行がめんどくさいのでそのままアウトルックを使うことにしました。
そのとき、一応Thunderbirdもダウンロードしましたけど。全く使ってない。。。

その他にも、「Becky!Internet Mail」や「メールマジック・プロフェッショナル」、「It's Biz Mail4」などがあります。これらはいずれもシェアウェア。つまり有料。


■これを機に、「Mozilla Thunderbird 2」を使ってみようかな、と思っています。
やっぱり、便利に越したことはありませんからね。
それに最近、1日に届くメールの量がかなり多くなってしまったので。
より効率的に整理できるソフトが欲しいと思っていたところでした。

思い切って、以前から気になっていた「Becky!Internet Mail」を使ってみるのも一つの手ですけどね。

「Mozilla Thunderbird 2」は、Mozilla Japanのサイトから無料でダウンロードできます。


■今日はこのへんで。

2007年4月19日木曜日

タチバナさん

■やはり、自分のサイトが検索エンジンでどのように検索されるのかは気になるものです。
ちょくちょくGoogleやYahooで検索してみるのですが。

なにか、知らない間にパソコン関連のまとめサイトとかにこのブログが紹介されていることがあります。びっくりしました!
意外なところから、結構知れ渡ってしまうものですねぇ。。。

このブログは、Bloggerのテンプレートをそのまんま使っているので、あまり見栄が良いとはいえません。というか、見た目にこだわっていないのがばればれだ。別に、テンプレートがダサいとは言っていませんよ。
認知度が増していくと、それなりに最低限の見た目にもこだわっていこうかと思っております。でも、それはもう少し先。余裕ができてからですね。


■昨日、大阪はしとしとと雨が降っていました。
そう、私の大好きな感じの雨。
いや、しんみりした感じで、ほんとうに私好みでした。。。

静かで冷たい雨が、なぜか好きなんですよね。そういう日には、雨が降っているにも関わらず、公園に散歩に行きたくなります(以前お話した、鳥のいるちょっといけてる公園)。
しかし、外出する予定があったのでどうしようかなぁーと思っていると、「そうか、少し早めに出て、公園を通って行こう!」という結論に達しました。

いや、気分良かったですね!やっぱり、ちょっと物悲しいイメージが好きなのかもしれません。


■偶然か必然か、そんな雨の日にこの本を読みました。

雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays
著者:橘玲(たちばな あきら)

彼の著書は、以前に数冊拝読させていただきました。
この本は、それまでの著作の流れをそのまま受け継いだようなもので。
正直、目新しい考え方はありませんでしたね。でも、初めて読む方には本当におすすめできます。彼の考え方が簡単かつポイントを絞って書かれているので、読みやすく、おもしろい。

「幸福について”考えよう”」なので、読んでいて幸福になるような(楽しくなるような)本ではありませんけどね。人それぞれですけど・・・


■参考文献について、詳しく書かれているのも良かったです。思わず、紹介されている本を読みたくなりました。というか、たぶん読むと思います。
目からウロコが落ちるような発想がたくさんあるので、新しい視点を持ちたいとか、どうも似通った本ばかり読んでしまう人に読んで欲しいですね。


■ちょっと”ドキッ”としたセリフがありました。

【雨の降る日曜は幸福について考えよう p158から引用】
▼▼▼▼ここから▼▼▼▼

「自由」とは抽象的な理念ではなく、人生の選択肢のことではないだろうか。日本国憲法によれば、誰もが「生命、自由及び幸福追求に対する」権利を持っている。しかし、職場を離れては生きていく術がなかったり、老後の生活を国に依存し、年金制度が破綻すればその日から路頭に迷ってしまうのでは、言葉だけの「自由」にいったい何の意味があるだろう。

▲▲▲▲ここまで▲▲▲▲


■うーん。自由か・・・
普段、自由について考えている人はごく僅かだと思います。
自由とは選択肢。
確かに、リストラされようが痴漢容疑をかけられようが、「別に会社辞めたって余裕だシィ~」という人は何てことないわけで。
そりゃ、社会的に認められないような疑いをかけられれば、プライドとかそういうものは傷つくでしょうが、生活に困らなければ生きていくことはできます。
南の島で暮らすことだってできますから。

この本のなかにも、そういう人の例が書かれていました。
たしか、MBAを持った人が会社内で嫉妬され、ひどい噂を広められたり差別にあったりした。
普通なら、会社に残ろうと必死で疑いを晴らそうとするでしょう。実力を見せ付けたり。
しかし、彼はそんなことをせず、さっさと退職したそうだ。
なぜなら、彼には退職しても他の選択肢があった(投資家とか)。
しかし、その他の社員には、会社に残るしか選択肢がなかった。だって、やめたら明日から生活できないですからね。

つまり、選択肢が豊富(ここで言う自由)な彼は、ほかに選択肢のない人たちに会社を譲ったということです。


■それがどんなに立派な職業、あるいは立場であろうと、「選択肢が一つしかない」状態は非常に不安定。
逆に、一つ一つが100点ではなくても、生活していけるレベルにあれば、それはつまり「一つくらいだめになっても、まあOK」ということ。

あまり積極的な考え方ではないかもしれませんが。でも、積極的だからそれが正解ではないし。


■橘玲さんの本は、基本的に投資や運用の本です。しかし、このように「よく生きるとは?」的な視点からのものも多く、そしてそれらは幅広い知識やデータに基づいたものなので。
お金の知識のみならず、新しい価値観まで吸収できますね。

もちろん、全てが橘玲の言うとおりだとは思っていませんけど。
でも、自分が納得できない意見であろうと、考え方であろうと、いろいろなものを吸収することはやっぱり大事だと思います。

それこそ、村上春樹の「誤解の総体が正しい理解に通じる」の精神で。


■今日はこのへんで。
一転、今日は晴れですね^^もちろん、晴れた日も好き。